田舎修理工場都会へ・・・筑波参戦!





ディーゼル八都府県規制の為、都内通過禁止の事態発生。

「まぁ年に一度、迂回だぁ〜!」なんて気楽にに考えているうちに、

大阪、兵庫、等の地方主要都市も、規制開始!



あってはいけない事?発生・・パワーゲート取り付け!



1トン車クラスの、PM規制適合車は、販売されていますが、中古車市場に於いても、まだかなり高価で、更に整備業界スジより、

「まだまだ機構的に初期の段階の物ゆえに、DPF が・・・」なんて声もちらほら・・・。

日産のバネット(マツダボンゴのOEM供給車)も、販売初期に「規制適合車」を販売。
何かあったのか、現在はガソリン車のみです。(ご本家マツダは販売中。)

近畿圏は、商用で、通行する事が多く、こんな事で、某官庁にお世話になるのは・・。燃料代は負担になっても・・・

前のボンゴは16年使用した・・と言うことは、次の車両は、年齢的に、修理業として、人生最後の?トラック!・・

「Nox規制通過のガソリン車・中古車」・・が、現実的選択です。

(Nox規制は、ディーゼル八都県市規制 にも含まれますが、別に国の定めた排気ガス規制です。)



トップへ 戻る
直前のページへ






苦悩の現実的選択?の結果、 程度の良い 平成9年式トヨエース・1,25t を購入。

マツダボンゴ・パワーゲート付きガソリン車も選択枝にあったが、走行距離1万数千km!に負けて、決定。賢明だったのか?否か!

主な使用目的の為パワーゲートは必需品。

年齢的に〜オートバイをアルミブリッジを使って押し上げるパワーは、衰え行くこの身体に、残っている訳がありません!
現状の資金状況より、当然の様に 中古ゲート を選択。


以前より目を付けていた?

解体車のデリカ です。

各部の寸法は、何とか合致。近年、垂直ゲートが多く、このタイプは中古ゲートでも、探すのに苦労するのが実情!

着きました!
リフト部分を、追加作製します。








塗装前準備。
塗装の間、錆びたパワーピストンを

再メッキに出します。
オートバイのフロントフォークのメッキ加工業者さんに
今回も、お願いしました。新品価格の半分以下(嬉!)です。


ホンダZ GSS 輸送業務?の為、Yahooでウインチを落札しました。

安価な新品が多数ありますが、中古品ながら、世界のスタンダード トヨタ純正(アイシン精機)です。

ウインチが切れたり止まったりは当然恐い! ・・・です!

各部補修は覚悟の上。

安価落札だから・・納得して実施。

4ナンバー枠ギリギリの荷台完成です。Z GSSの積載にもかなり貢献できそうです。

オーバーハング基準(リヤ車軸〜最後部の長さ)も、ゲート格納時の高も基準内! OK・・・(陸運局へ電話で確認・・・)
身体は少々きつかった!が頭脳レベル?で、問題は無く、
難なく完成!・・大げさなタイトル・・

・・・何が 「あってはいけない事」 なのか?

次項に続く・・・





トップへ 戻る
直前のページへ
あってはいけない・・・・事・・・!
メール