田舎修理工場都会へ・・・筑波参戦!
面研の効果が殆ど無意味な事
に気が付いた後、長い虚無感
が立ち直りを遅らせます。
ハイカム故の「排気の吹き抜け」による「中速のトルク欠乏」をどのように補うか?
(
ノーマルカムに戻す!
と言う 賢者の声
を
無視
して・・)
EXUP
があるじゃないか!の
悪魔のささやき
に加担する事に決定!
作業開始!
EXUP パクリます。
F・エキパイを、CBR400Fの物を継いで作成。(磨きパイプで錆びにくいらしい。)
見えない?床下パイプは、日産マーチの物。(若干錆びやすいけど、どこでも安価に入手可能)
ツインキャブのサイズより内径・約1mmUP。
(黙認)
・・・この作業に、 約
2日
。
集合部と切替バルブを作製。(なんでも、高価な材料らしい。) 当然
切った張った
の作業。
下部のパイプは日産マーチの物。結合部分を振動の強い、はめ込みタイプにしたので、
思いのほか時間が経過。
O2センサー追加。
この作業に
3日
。
中間のパイプと有効なサイレンサー?作成。(マーチ純正、音量対策) これに
半
日
。
特徴的?ダンパーを避け、かつ
1トントラックに積む!
「宿命の形状」を作成。 これ、更に
半日
ここで
正月休み
が
尽きてしまいました。一日だけの家族サービス。
家庭の
ノルマ
達成。
更に疲れきった
普通の日曜日に
作業続行。サーボの配置、コントロールユニットの設置等実施。
オートバイより取り出したピックアップコイルに合わせ大きさと突起数?でローター作製。
同ピックアップコイルブラケットを、TIG溶接と、フライスで作製。45年式旋盤等
田舎兵器
の活躍。
これをエンジン本体の点火システムに使えば楽ですが、そこは2輪車のシステムで・・、
バキュームアドバンサー(
加速時遅角補正
)は組込不可。今回は
、
EXUP専用
と決定。
その効果は?
地元サーキットでの試運転のインプレは・・・
ウフフッ
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