田舎修理工場都会へ・・・筑波参戦!
      





私達の世代の感覚では、最近の鉄工所のイメージ・・・まるで 異次元空間 です。
田舎の兵器群

どんな小規模の業者さんでも大規模なNC旋盤、CAD、各種電脳?制御による機材が当然の様に?設置されています。
採算的に手作業的業務は、完全に“時代遅れ”   その年代物の加工機械が、当田舎工場では生存?しています。

「量産」とは全く縁の無い、意外な?作業用兵器として活躍中、否、活躍するハメになった?

もともと、外車の電装品修理用の
オルタネーターや、セルモターのリビルト用に購入したはず?です。

後々多方面で活躍するハメになるとは、この旋盤本人?も思っていなかった?

ちなみにチャック部分は、平成14年製

  高精度作業の旋盤は、「歩留まり」を上げる為に、1年程で、チャックを廃棄するらしい。

  最近、これを譲渡戴いて使用。それまでのものから飛躍的に精度向上!


 新しい物=絶対!の世界。
送りのギアを組み換え時、発見!
 インチのネジ切り表示だ!(漢字で 吋??)


昭和45年製

これを操っていた
人々は今・・・

このミニフライスは、元2輪レーサーの知人より譲渡戴いた。
ドライブ部分を修理して、再デビュー!

乗用車エンジンの面研に使用するのは若干役不足!

ではあるが、小物製作には、絶大な貢献をする。



たとえ旧式でも、 機械に頼らなければイケない事、ある。・・・と実感。





この1トン車で、850km15時間を駆け抜ける?(ゼイゼイ言いながら!)
もともと2輪車運搬車。(郵便カブ6台OK!) 年に数回だけZ用積載車に変身。

ディーゼル八都県市規制の為現在ガソリン車か、LPG車へ代替検討中。
国のNox・PM法もずばり非適合! ・・・代替しか選択枝は無い!


05’5月、近隣のバイク屋さんが「高荷重のパワーゲートが付いている!」・・と、買ってくれた!

16年間 ほんとうに ありがとう!

ついに我工場最新型、平成8年式のガソリン車、
トヨエースが、時期輸送機に・・・・決定!
それでも9年落ち!



変身後の?名は、サンダーボンゴ2号・TURBO!
(本物ターボ付き車)自前=気兼ね不要。高速料金も安い!
小型故に若干疲れますが・・。

田舎チームの心強い裏方さん。




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