■ 5月3日(金曜日)

8時半までやることないけど、6時に目覚め。
ふむ、途中全然起きない・・・良く寝た・・・のかな?
とりあえず、一旦乃木フェスやって時間潰すけど、やっぱりやることない。
・・・早朝の足摺岬を見に行くか?
することないので、そうするか。

● 三度足摺岬

まずはトイレと歯磨きを済ませて、その辺を散歩。

 ←早朝はガラガラ

そんなことでは時間は潰せないので、車に乗り込み予定を考えた後、足摺岬へ向けて出発。
途中にジョン万次郎記念館あるけど、どうせ開いてないのでスルー。
昨日も通った土佐清水市の集落と県道を通り、足摺岬に到着。
お?公衆トイレは車でいっぱい、バイクも何台か来てる。
賑わってるね〜〜。
車を置くところ探してたら、どうやら足摺岬にある金剛福寺の駐車場が開いている様子。
本当はダメだが、どうせお寺も参拝するのでここへ止めよう。
車を止めると、まずはお寺へ。

 ←前も来ました

このお寺、お遍路も兼ねているので、本州で見るお寺とちょっと構造が違う。
まぁ、参道の真ん中は歩かない、手水舎で手を清める、賽銭を入れてから2礼2拍1礼の作法は同じなので、それにならい旅の安全を祈願。
帰り際には、訪問ノートにメモを残し、寄付とお礼のタオルをもらって撤収。
さて、後は岬か・・・。

 ←本日の足摺岬

時刻は8:00前だけど、観光案内所はどうかな?
・・・
開いてなさそう。
ってか、開く気配もない。
展望台へ本日の灯台を見に行くか。

 ←今日もいい天気

昨日夜の景色を見たが、真っ暗で何も見えなかった。
こんなだったのか・・・。

 ←高っ!

暗くて高さと厚みがわからなかった展望台の手すりの向こう側は、ご覧の崖。
あの暗闇でこんなところ落ちたらひとたまりもない。
さすがにこんなところ、北朝鮮の工作員も隠れることはできないか。
さすがに灯台まで行く気にならなかったので、ここで撤収。
帰りに観光案内所覗くが、やっぱり開いてない。
チェッ、それなら、今からジョン万次郎記念館へ行けば、丁度よいかな?
どうせなら、足摺スカイライン通って行こう。

● ジョン万次郎記念館

駐車場に戻ると、路線バスが駐車場の中央に入り、出発の準備をしていた。
出れないかも・・・と思ったが、車の前にいくらかスペースが開いていたので、出発させることが出来た。
帰り道は時間があることもあり、足摺スカイラインへ。
昨日の夜、足摺スカイラインを一往復しているので、景色は分からないまでも、道の状態はだいたい分かる。
そんなに注意しないといけない危険な場所はなかったので、ちょびっとだけハイペースでノリノリで帰る。

 ←天気もいいので、昨日来た四万十市方面も見える

特に見どころもなく、元の国道321号に合流すると、順路方向へ。
土佐清水市の市街地を通り抜け、あしずり港の反対側にあるジョン万次郎記念館へ。
到着は9:00前・・・当然開いている。
突撃だ。
中に入ると、受付に入館料を払い奥へ。
そこには、ジョン万次郎に関する資料がいろいろ残されている。
いつ生まれて、何をした人か・・・。
漁師に生まれ、クジラ漁に出るも遭難し、アメリカの船に拾われてアメリカに上陸。
アメリカで船員として働いて、日本にやっと戻れて、何か役所について、どうとかこうとか。
ふむ、日本か鎖国時代にアメリカに渡って戻って来た激レアさんだったのか。
その頃日本は鎖国時代だったから、戻ってくるのに10年以上かかったんだね。
日本に戻れず病気で死んじゃったお仲間、かわいそう。
1時間かけて進んだ 順路の先には、くつろげる休憩室とカフェがある。
お土産は・・・売ってない。
ここから入口に繋がっているので、もう帰って良いみたいだ。
そういえば、結局四国最南端訪問証明書ってどこにあったんだろう・・・?
もうここになかったら受付に聞くしかないな・・・と思ったら、部屋の片隅にあった。
ということで、無事ゲット。
帰りは特に人に会うことなく入口に戻れた。
あれ??何か違和感を感じる。
・・・もしかして、入館料払わなくても、入口からカフェに直接いけたんじゃね?
あ、カフェをご利用の方は、入場料を払わなくてもすぐにカフェに行けるって、書いてある。
しまった!じゃあ、1時間かけてジョン万次郎の勉強しなくてよかったんだ・・・。
失敗。
まぁいい、後が詰まっているから、ととっと出発だ。
足摺岬圏内でやることはもうないので、後は愛媛県まで突き進むぜ。

● 愛媛県へ

足摺岬でやること全部やり終え、順路に従い次の目的地へ出発。
高知県での観光予定はもうないので、後は愛媛県を目指すだけだ。
愛媛県でもこれといった観光スポットに心当たりはない・・・佐田岬と道後温泉行くくらいか。
それだけで済むなら、何とか予定の日程で行けそう。
コンビニで朝食を買うか・・・と思ったら、今日朝出発した道の駅に到着。
記念切符がないのはネット見て知っているので、スタンプだけGETだ。
道の駅を出発して、道の途中のコンビニで朝食を買い、順路をひたすら進む。
愛媛県に入ったら、まずは宇和島か・・・宇和島と言えば鯛めし、昼ご飯た鯛めしが良いな。
どこ多でタイミングよく食べれるだろうか・・・。
そんなことを考えながら快適にドライブを楽しんでいると、前方に道の駅発見。
えっ道の駅?
あ、足摺岬過ぎたらいきなり愛媛県になるんじゃなくて、まだ高知県があったんだね。
ん?まだ時間がかかるのか?
改めて地図を確認するも、近くにはキャンプ地がある程度で、これと言って特記するものはない。
・・・道の駅はこの先にもあるようだが。

 ←まぁまぁの人気

道の駅大月だ。
敷地が南北に広く、南側の駐車場から入ったが、北側にも駐車場があり思っていた以上に広かった。
あまり無駄な時間は過ごせないので、手早く売店を散策し、記念切符、ストラップ、スタンプの3つをGET。
何か珍しいご当地アイスがすごい人気みたいで行列できてたけど、多少のグルメは目をつぶらないと先に進まないので、ここはスルー。
道の駅を出発して、しばらく走ると、海の見える下り坂の道でまた道の駅が出現。
場所的にここが最後の高知県の道の駅・・・結局、殆どの道の駅に立ち寄ってしまったな。
道の駅すくもに入り、サンゴのストラップを販売している露天商の前のすぺーすにある駐車場にクルマを駐車。
建物があまり新しくないせいか、来ている人も老人ばかりだな。
とりあえず、道の駅の建屋と思われるお店に入り、例の3つを探す・・・が、ない。
ん??ストラップがないのは分かるが、スタンプもないとは・・・。
冷静になってお店をよく見渡すと、売店だと思っていた売り場スペースも、ただ雑貨を置いているだけ・・・なんかくたびれたテーブルや椅子が並び、ドリンクメニューが置いてある。
・・・ここは道の駅の建屋ではなく、喫茶店かも。
そっとお店を出て、別の建物を探すと・・・柑橘類を売っているお店が、お土産を扱っている様子。
道の駅はこっちか!

 ←敷地端にひっそりあるのが道の駅だった

中に入り、お土産や品物を観察。
ちゃんとスタンプあった・・・こっちが道の駅で間違いない。
記念切符とストラップはない・・・ので、撤収か。
店の中を見ていると、ストラップはないものの、はっさくなどの大きい柑橘類の皮を簡単にムぐ為の道具が、キーホルダーで売られていた。
人体に影響のない程度のちっちゃい刃がついた道具で、これで柑橘類の表面に溝を入れて、硬い皮をムギやすくするらしい。
面白い、今まで見たことなかったな・・・一つ買おう。
あと、サンゴのストラップも置いてたけど、これは外の露天商で買ってあげよう。
ってか、この辺、サンゴが取れるのか・・・。
露天商を覗くと、40代の女店主が店を切り盛りしている。
まずは相場を確認・・・3つで1000円の奴や、一つ500円するやつとかある。
何が違うのかな・・・アホなふりして、店員に聞いてみる。
どうやら、赤サンゴの色で価格が違うらしい。
色の薄いのは若いから安い、色が濃くなるほど高いんだと。
それに、赤サンゴは魔除けの高架もあるらしい。
ふむ、母親のお土産にこの先の宇和島で真珠のキーホルダー買おうかと思ったけど、これも一つ買おう。
3つで1000円の奴をお勧めされたが、一つで良いので500円の奴GETだ。
騙されているかな?・・・でも、観光客として観光地でお金を使うのは当然なので、構わない。
買い物が終れば出発。
もうこの先には県境しかないはず・・・時間的に、ちょうどお昼が宇和島になるな。
道路を直進すると、中村で分かれた国道56号に合流。
それを愛媛県方面に曲がり、道沿いに谷を登っていくと・・・トンネルの手前に県境を発見。
おや?トンネルが県境になっている場合、トンネルを出たところに次の県の看板あるのが通常だったが、ここは手間にあるんだ。
そういえば、徳島県と香川県の間もこうなってたかも?

 ←このトンネルの向こうが愛媛県

 ←当然だが、反対側も撮影。

トンネルを出ると、完全に山の中の峠道。
もちろん、反対側を撮影するため、広い交差点でUターンして逆戻り。
・・・反対側の写真は何度か失敗して、結局5往復してしまった・・・。
ところで・・・この道、前来た時も通たはずだが、まったく記憶にない。
こんなところだっけ???
前の日記を確認すると、もっと人家が近くにある集落の中になっているが・・・。
そういえば、この道なんか新しい・・・前通ったのはこの道じゃないんだ。
そういえば、旧道らしき道への分かれ道でUターンしたな・・・あそこを入ったら、前の県境があるんじゃね?
行ってみると、確かに見覚えのある風景だ。
前通たのはこっちか・・・10年以上時間が経つと、こういう変化もあるんだね。
ここから先、八幡浜までは、前の旅行でも昼間通ったルート。
もしかしたら、今でも覚えている懐かしい風景が楽しめるかもしれない。

● 懐かしい風景

県境通過後しばらく走ると、集落を通過し、町に到着。
その町の中に道の駅を発見。
道の駅みしょうMIC・・・と言うらしい。
名前にアルファベット入ってるって、何の名前だ???

 ←何かずいぶん雑な作りだ

割と簡素な建物に入り中を散策すると、記念切符、スタンプ、ストラップの三つを発見し購入。
お土産は・・・大したものはないが、高知県のものとはガラッと変わったな。
あれほど売っていたミレービスケットがなくなった・・・。
あと、MICというのは、みしょうインフォメーションコミニティの略らしい。
そろそろお昼が近いのでご飯食べようかと思ったが、敷地の中にレストランがない・・・ので次へ向けて出発。
道の駅を出ると周辺に喫茶店とかあるけど、いまいち食欲をそそらないな。
国道を進むと、道路は再び田舎の山岳道路へ。
山と海の挟まれた景色は良いものだが、単調で面白くない。
しばらく走るとなんちゃって高速道路の入り口が現れたが、それを拒否して旧道を進む。
10年以上の月日が流れているわけだから、中国地方同様、こちらも高速道路の整備が進んでいる。
私が定年退職したころ・・・20年後にもなると、四国も高速道路で一周できるようになっているだろうか・・・?
どれくらい進んだかわからないが、途中私のツーリングマップルに載っていない道の駅を発見。
ふむ、なんか温泉施設の近くっぽい・・・ごはん食べれないかな?
この調子だと宇和島に間もなく着きそうだが、鯛めしの専門店探すの面倒だから、道の駅で簡単に済ませれたら良いな。
道の駅は国道沿いではなく、路地を入ったところにあったので、そこを曲がって進むと、景観にこだわりを感じる道の駅を発見。

 ←思っていたよりも混雑してない

道の駅道の駅津野やすらぎの里だ。
時刻は12:30・・・完全に昼時だから混雑を予想していたが、思いのほか混んでない。
国道沿いでもなく、なんちゃって高速沿いでもない・・・その立地が、この落ち着いた雰囲気を作っているのだろう。
売店を散策する前に、食事・・・ということで、施設内の食堂をチェック。
ん?施設の横に温泉施設があり、そこの食堂でご飯食べれる。
駐車場同様、混雑してない・・・すぐ座れた。
では昼食にしよう。
メニューを見て料理を注文。
乃木フェスやったり地図で現在地確・予定を確認してたら、モノが運ばれてきた。

 ←鯛めし定食で〜す。

 ←単品でカキも行っちゃいました。

折角だから専門店の鯛めし食べたかったけど、探すの面倒だし時間無いから、道の駅の簡単なもので済ませてしまった。
カキを追加したのは、ちょびっと(量が)足りないかもと思ったからだ。
思った通り、ちょっと足らないかな?
で、どうやって食べるんだっけ?
黄身と混ぜ合わせたタレをタイの切り身に絡めて食べるんだけど、めんどうだからご飯の上にぶっかけてまとめていただき。
う〜〜美味い!
鯛の弾力ある身を噛みしめるごとに、タレで引き出されたタイの旨味がギューと出てきて、美味しいね。
やっぱり、他のおかず要らないから、これだけを丼ぶりで食べたかった。
・・・道の駅じゃ無理か。
他の惣菜やおかずも美味しかった。
焼き立てのカキも、海のミルクを連想させるように中身がトロっトロ。
焼きカキって、こうなんだ・・・美味しかった。
ご飯が終われば、売店を散策。
記念切符もストラップもなかったから、スタンプだけGETして撤収だ。
帰り際、車を置いた駐車スペースの近くにあったじゃこ天の店が気になった。
やっぱ、愛媛県と言えばじゃこ天だよね。
たぶんどこかのお店の支店だと思うが、美味しそう。
でも・・・単なる練り物だしな。
と思っていると、
「揚げたてありますよ」
と店員が一言。
ってことで、思わず購入。

 ←出来たて

どれどれ・・・・?ハム、あちちっ!!モグモグ・・・おいしい!
暖かくて具の甘みも引き出て、柔らかくてフワフワッ!おでんの具とは全然違う。
メッチャ美味しかった!!
さて・・・グルメはこれくらいにして、いよいよ移動の時間だ。
ここから先は特に目的地はないので、道の駅を通りながら八幡浜まで進むことになるだろう。
車を出発させ、町はずれの幹線道路を進むと宇和島の市街地に到着。
道は広くなったけど、この小刻みに右折を左折を繰り返す感じ・・・なんか覚えている。
町中なのに木々に囲まれた丘があって、そこのお城なかったっけ?
あ、あった、アレ!懐かしいな〜〜。
足摺岬のあたりの道中の記憶はあまり残ってないけど、この辺りは何故か何となく覚えている。
この先に真珠を売っているお土産店もあったはずだ。
立ち寄りたいな。
ちなみに、この付近に滑床渓谷という名所があるらしい。
今回は時間の都合上行かないが、お勧め観光スポットとのこと。
ふむ、徳島や高知県の無駄足が大きいな。
宇和島の市街地を通過すると、道路は再び急に町はずれの山岳道へ。
鉄道が隣接する道路だが・・・あ、この景色見たことある!
この道をこのまま進むと、右手にあの建物があるんじゃね?
この先、いや、もうちょっと先、あれ?ないな。
あ、あった!懐かしのあのお土産店だ!

● 真珠会館

緩やかにカーブする国道の上り坂の外側に、その建物はある。
白くて2階建、大型バスも泊まれる広い駐車場・・・変わらないな。

 ←天気がいいせいか、建物が綺麗に見える

前来たときは、ここで真珠の商品とか眺めたっけ。
真珠で編み込まれた五重塔は圧巻だった。
あれ、まだあるのかな?
準備して中に入る。
宇和島の名産品センターというだけあって、様々なお土産が売ってある。
あ、前来たとき、ここでフルーツのプリン買ったね。
似たものがまだ置いてあるよ。
あとは、タルト、クッキー・・・道の駅でも見かけないお菓子も置いてあって面白い。
タルトに関しては、この店限定の栗タルトがあるみたい。
さすが愛媛県・タルト王国。
タルトのラインナップも独自性があるな。
お土産コーナーはこれくらいにして、場所を同じ1Fの別の場所に移すと、そこは真珠の販売店コーナー。
ショーケースに真珠のネックレスやブローチ、指輪、イヤリングなど、一通りものが売っている。
一応、男性用に真珠のネクタイピンとかあるね。
どれも10000円以上するけど・・・。
旅行客のお土産用に売っているとは思えない値段設定。
観光バスで訪れた他の旅行客も、品物は見るけど買い物はしない・・・といった感じ。
そりゃそうだ。
私も真珠の商品は買うつもりないが、ストラップは欲しいかな。
その真珠のストラップは・・・ショーケースから外れた場所、棚に陳列されてた。
一つ300〜1000円の範囲で様々。
何が違うんだっけ・・・三重で買ったときは、単純に大きさで値段が違うって言ってたっけ。
確かに、真珠小さいかも。
300円だと安くてケチくさいので、真ん中へんの500円くらいのがいいかな。
あ、そういえば、真珠の五重塔とかの置物、まだあるのかな?
店の奥の棚を見て歩くと・・・あった、まだ置いてる。
ちょっと埃っぽく見えるけど。
お店の奥には工房があって、お客さんの要望通りに加工を行っているみたい。
ああ、ここは真珠の販売以外に、加工も行っているのか。
だから、こんな売れそうにない真珠もたくさん用意することが出来るんだね。
そうだな・・・あとは、販売員はこんなに大勢いらないかな。
人件費が高い・・・けど、人って簡単に解雇できないからな。
さて、お店の中を一通り見たら、最後にお買い物。
ということで、先ほど決めておいた真珠のストラップを購入し、撤収だ。
タルトも欲しかったけど、明日道後温泉に立ち寄った際に、良い店があったら買おう。

● そして道の駅を巡る

真珠会館を出ると、そのまま順路を北へ・・・行くのが正解なんだけど、地図を見ると近くに道の駅がありますね。
宇和島では大した観光しないので、代わりに道の駅を巡るか。
ということで、大きい道を進むと少々遠回りになるので、スマホで近道を探して出発。
ちょっと宇和島に戻り、細い路地に入り、県道57号に合流。
これをずっと集落まで進めば・・・あった!道の駅だ!

 ←大きな道の駅じゃないか

道の駅みまだ。
何がテーマなのかわからないが・・・みまというのは地名か?
まぁいい、三種の神器を目指して入店。
ストラップはすぐ見つけることが出来たのでGET。
記念切符は・・・置いてないのか。
ではストラップだけをGETして撤収。
折角だから、他にも近い場所があれば道の駅行こうかな。
この付近で近くの道の駅は・・・!!
さっき通過した宇和島の町中にも、道の駅が出来てるじゃないか!
しまった!通り過ぎた。
戻らないと!
他には・・・松野町にもあるけど、距離的にあそこは無理だな。
あとは・・・西予市にもあるな。
こちらはまだ先・・・順路から枝分かれして15分程度で着くか。
ふむ、これくらいかな・・・ってか、今気づいたけど、ここから先道の駅の配置が、山側と海沿いとで綺麗に配置が分かれている。
海沿いの道の駅はほぼ順路上。
山側の道の駅は海からは訪問困難・・・となると、ここから先はほぼ道沿いにある道の駅だけを訪問する形になるな。
それはそれで、地図をチェックする手間がなくなって良い。
行動計画が立ったところで道の駅を出発し、まずは通り過ぎてしまった宇和島市街地の道の駅へ。
やって来た県道57号を戻り合流してきた路地をスルーすれば国道56号に合流。
町中に入り港へ向かって走ると・・・あった、道の駅だ。
隣がフェリー乗り場になっている。
どこと繋がっているんだろうな。
道の駅は交通整理員がいるくらい賑わている。
その敷地に入り、ほぼほぼ車で埋まっている駐車場を回り、空いた直後のスペースに車をねじ込んで駐車。
準備をして中へ・・・。
道の駅みなとオアシスうわじまきさいや広場というらしいが、写真を撮り忘れたので映像資料はない。
ぱっと見マルナカとかのスーパーじゃね?と思わせる建物。
フェリー乗り場の横だし・・・そういった建物を改修したのだろう。
中に入り、三種の神器を探す・・・スタンプはすぐに見つかったが、ストラップと記念切符がない。
まぁ、無いものはないので、ここは時間を掛けず出発だ。
さて、次の道の駅は順路をある程度進む必要がある。
なので、普通に国道56号を進む。
さっき走った道をもう一度走り、先ほど立ち寄った真珠会館を通過。
そのまま田舎の幹線道路を進んでいくと、道路は国道56号を国道378号に分かれる。
道の駅はまっすぐの56号、だが順路は378号。
行って戻るのも面倒なので、慌てて道を調べて、378号から56号に繋がる抜け道があることを確認して、順路である378号へ。
国道56号はこのまま谷の間を通って、大洲、松山へと向かっている。
私は八幡浜へ向かうため国道378号へ。
この国道378号、地図で見る限り、海岸線に沿って通っているため、かなりウネウネしている。
前回も通っているはずだが、深夜だったためあまり記憶がない。
どこか広いところで止まって夜を明かしたのを覚えてるんだが・・・。
それはそうと、国道378号を進むと、地図通り海に出た。
しばらく道を進むと、西予市に向かう分岐道があったので、これを曲がって西予市へ。
遠くから山の斜面に畑のようなものが見えたが・・・ミカン畑かな?
ただ、ところどころ土砂崩れしている様にも見えたが・・・。
国道56号へつながる 急な坂道を登っていくと、再び国道56号に合流。
国道を進み、県道を曲がると道の駅発見。
私の持っているツーリングマップルには載っていないけど、建物自体は新しくない。
もともとあった建物が、道の駅になった・・・ということだろう。

 ←まぁ、普通の建物

道の駅どんぶり館だ。
どんぶり館って、なんかどんぶりでも展示されてんのか?
それとも、美味しいどんぶり飯が食えるのか?
そんなことを気にしつつ、三種の神器を求めて中へ。
まずは入口付近にスタンプが・・・ない。
あれ?スタンプないね。
建物内をなるべくくまなく探したがない。
ついでに売店でストラップも探したがない。
記念切符は・・・取り扱いなしか。
ってか、三種の神器なかった!!
ここって、本当に道の駅なの?
無いものはしょうがないので撤収だ。
ないの分かってたら、わざわざ行かなかったけどな。
やることは終わったので後は順路を進むだけか。
ということで、来た道を戻り、元の国道317号へ戻る。
途中、どんぶり館のどんぶりが何を意味するのか調べるの忘れて他の木気付いたが、まぁ、もう立ち寄ることもないだろうから良いか。
ここから先、八幡浜までは過酷な道のり。
気を付けて走らないとな。

● 八幡浜へ

来た道を戻り、国道56号から急な下り坂を降りれば、元いた国道378号だ。
時間で言うと、内陸を県道でショートカットした方が断然早いですが、それだとルール違反なので、きっちり国道を通る。
・・・人生において、こういうところを手を抜かずきっちりやることが大事だと、私個人的に考えている。

 ←んん?あれは・・・みかんか?

視界の前の山の斜面には、急な斜面に短めの木が沢山、模様の様に並んでいる。
・・・あれはおそらく、ミカンの木・・・つまり、このあたりの斜面は殆どがミカン畑なのだろう。
そういえば、愛媛県ってみかんの生産量が日本一じゃなかったっけ?
この辺がミカンの産地なのか。
集落に入ると道がやや狭くなる。
飛び出す人や対向車に気を付けながら走ると、集落を抜けてまた海道に。
道沿いになったら道幅が広がる・・・民家の無いところは道を拡幅するスペースがあるけど、民家のある集落は道を広げるスペースがないから、道路拡張工事も後回しになっているのだろう。
グネグネと海岸線を通る海沿い道を通り、半島を通過するとまた集落へ。
ここから先、おそらくずっとこの繰り返しだろう。
海岸線を遠回りしているから、これはかなり時間がかかるぞ。
1時間で行ける・・・と思ったが、本当に行けるだろうか?

 ←おお!強大なミカン畑だ

スゲーな!視界に入る山全部がミカン畑・・・すごすぎる!
でも、ところどころ土砂崩れしてるんだよな・・・もったいない。
後で知ったことだが、このあたりも、去年の豪雨災害で大きな被害を受けた場所だった。
そうだったのか、ここにも被災者がいたんですね。
視界に広がる強大なミカン畑を眺めながら、過酷な道路をひたすら走る。
ミカン畑の景色は田舎を連想して優しい気持ちになるんだが、道路は右に左に小さく曲がり、時折先の見えないブラインドコーナーもあり、一定の速度で走れない面倒くさい道。
そのうえ、長いストレートもないし、対向車がいればゆっくり走らないといけない。
面倒くさい。
30分ほど走ったが、地図で確認しても半分も進んでいない。
これは・・・思った以上に過酷!
入り江を挟んで反対側に山とミカン畑が見えるけど、きっとあそこもこれから通る所なのだろう。
うわぁぁぁ、これは大変だ。
私は前の旅行で本当にこの道を通ったのだろうか?
全く覚えていない・・・。
とりあえず、先に進むことだけに専念してしばらく集中して走る。
その後1時間ほど走り、やっと道が安定してきた。
時刻は?18:00過ぎ。
八幡浜に今日キャンプするはずの道の駅がある。
今から到着して記念切符買えるだろうか??
ってか、この国道378号、思った以上に過酷だった。
この旅行一番の難所だと行っても良いな。
道路は集落に入り、さらに進むと国道197号に合流。
その信号交差点を左折し、海に向かうと、本日最後の目的地、八幡浜に到着だ。
懐かしいな・・・この町並み、覚えている。
前回は大洲から来たけど、大洲から大きな山をトンネルで越えて、道なりに下り坂をどんどん下っていくと、ここに辿りついたんだ。
お店の名前や配置は当然わからないが、雰囲気をよく覚えているよ。
道の途中にはタルト専門店も。
ふむ、畑田栗タルトは岡山にもあるので、愛媛県にしかない変わってて美味しいタルトがあるとよいな。
道路が突き当たると、正面に道の駅、左手に別府行きフェリー乗り場だ。
あれ?
別府行きフェリー乗り場の駐車場だった場所が、道の駅になってるんだ。
いろいろ調べたいことはあるが、まずは道の駅に入り、一旦休憩。
時刻は?
18:30・・・記念切符とスタンプは絶望的だ。

 ←もう休憩所というよりも、キャンプ地という空気

道の駅八幡浜はまっとだ。
お店も殆どが閉店し、唯一空いている海鮮レストランは長蛇の列。
私も並んでおきたいところだが、まずは三種の神器を探す。
観光案内所は当然閉まってるよな・・・って、あれ?開いている建物がある。
どうやら、観光案内所はレンタサイクルもやっているみたい。
だからこの時間でも空いていたのか。
見ると、部屋の一角にスタンプを発見。
やった!スタンプGETだ!
売店などはないので、ストラップがあるかどうかは不明。
ま、この時間だと探すだけ無駄か。
さて、ごはんにありつくために、先ほどの海鮮レストランを訪ねるが・・・む!?営業は19:00まで!?
ラストオーダーが18:30なので、もはや並んでも入れない!!
ここに並んでいるのは、18:30のラストオーダーに注文出来た人なのか・・・。
晩御飯、どこかで食べる必要があるな。
この辺りだと何が有名なのだろう。
調べると、八幡浜ちゃんぽんというのが出てきた。
おお、長崎のちゃんぽんは美味しかった。
あれの八幡浜バージョンがあるのか。
どうやら、八幡浜の中でも食べれる場所は割とあるみたい。
よし、今晩は八幡浜ちゃんぽんだな。

● 八幡浜ちゃんぽん

さて、スマホで八幡浜ちゃんぽんを検索すると、道の駅のすぐ横・・・建物の1Fに入っている古臭い定食屋にもあることが判明。
ふむ、ついでにやってます・・・的なお店より、専門でやっているお店に行きたいけど・・・探すの面倒だから良いか。
道の駅を出て道路を渡るとそのお店に到着。
他にもお店を訪れる夫婦がいたので、私もそれについて入店。
中は・・・いうほど汚くはなく、お客のほとんどは観光客ではないか?と思われた。
喫茶店を思わせるお店のテーブル席に着き、八幡浜ちゃんぽんを注文してから乃木フェスで時間つぶし。
そういえば、メニューはカレー、うどん、サンドイッチといった喫茶店特有のものと、八幡浜ちゃんぽんしかない。
ん?八幡浜ちゃんぽんだけ、別にメニュー表がある・・・ということは、八幡浜ちゃんぽんにそれなりに力を入れているのか。
これは、アタリかも知れない。

 ←これだ

注文したメニューがやって来た。
美味しそう。
スープが馴染みのものと違うな・・・鶏ガラからかな?
さっぱりした鶏ガラスープに野菜の甘みが溶け出し、肉やはんぺんの出汁も出て美味しい。
スープが違うからかな?長崎のものよりもさっぱりと食べられた。
上に載っている具はほぼ同じなのに・・・スープが違うだけでこう違うんだ。
スルスルと完食できたが・・・ふむ、まだ行けるな・・・もうちょっと休憩したら、もう一杯行けるか。
ご飯が終わればお風呂。
一旦道の駅に戻り、お風呂探すか。
お店から出ると、今まで気づかなかった隣のフェリー乗り場の建物に気付いた。

 ←そいういえば、さっきここ通ったよ

別府行きフェリー乗り場のターミナルビルだ。
懐かしいな・・・ここは15年前と全く変わってない。
ここから別府に船で渡んたよな・・・。
あの時、初めて訪れる土地を、車を置いてこの身一つで訪れることに不安を感じていたが、今考えるとあの時行動したから、その後の今があるんだ。
あの時、別府に渡って良かった。
ま、それは良いとして、お風呂探そう。

● お風呂探していたはずが・・・

さて、ツーリングマップルでお風呂を探すと、大洲に向かう道の途中、峠を越えた国道沿いにお店があることが判明。
ってか、ここから大洲まで近い・・・30分もかからないんじゃないか?
ということで、行こう。
道の駅から車を出発させ、大洲に向かって走る。
そういえば、途中タルトの店があったな。
変わり種がないか、ちょっと立ち寄って見てみよう。
一六タルトというお店らしいが・・・このお店は、四国では割と上位に入るタルト専門店だ。
そもそも、愛媛県では大小さまざまなタルト販売店が存在しており、一六タルトや畑田栗タルトのように、専用の店舗と工場を持つ会社もあれば、店舗を持たずスーパーのみで販売しているメーカーもあるし、学校給食 にしか供給していない小さな会社もあるほど数は豊富。
つまり、一言でタルトと言っても、讃岐うどん並みに様々なお店の種類があるのだ。
この一六タルトというのは、どうだろう・・・?
ちなみに、一六タルトさんは、愛媛県内にしか店舗はないので、地方のお土産価値としては十分。
さて、商品は・・・
店舗の内装は畑田栗タルトと一緒・・・ま、そこは注目するところではないか。
通常のタルトの他、ミカンを練り込んだタルトというのが推しのタルトみたいだ。
栗タルトは小さい時から知っているけど、ミカン風味のタルトか・・・どんなだ?
いきなりお土産用に一本買うのは怖いので、自分用に一切れだけ購入して味見しようか。
買うのは、明日道後温泉に行くから、その時、本店に立ち寄っても良いかな。
タルト以外は饅頭やケーキ売っているけど、タルト見に来たのでその辺はスルーね。
みかんタルトを一切れ買って、大洲に向かいながらパクリ。
む、口いっぱいにミカンの風味が広がり、その中に餡子の甘さを感じる。
若干べとつくのは砂糖が入っているからなので仕方ない。
ミカンの風味と酸味がさっぱりとした後味になっているけど、なんかちょっとしつこいかな・・・たくさんは食べれない。
うむ、オーソドックスな奴の方がやっぱりいいな。
タルトを食べ終わった頃には国道197号に合流して、急な上り坂を登っていた。
この上り坂を上がっていき、頂上のトンネルを通れば大洲だ。
トンネルを通るのは地図を見て知っていたけど、こんなに急な坂だったんだ。
前の旅行でも来ているはずだが、全く覚えていないな。
トンネルを抜けるとあとは大洲に向かって下り坂。
この途中、右手に目的のお風呂があるはずだが・・・?
携帯地図で自分の位置を確認しながら走るも、それらしい建物は見つけられず、坂道を降り切ってしまった。
あれ・・・?なかったな。
グーグルマップで場所を確認・・・って、あれ?ない。
ツーリングマップルには出てるんだけど、グーグルマップにない・・・ってことは、なくなってしまたのか!?
そんな馬鹿な、スーパー銭湯がつぶれてしまうなんてことがあるのか?
もう一度地図を注視しながらアクセスするも・・・やはりない。
ってか、それらしいところには廃墟っぽく見えた。
だめだ、違う店探そう。
大洲には他にスーパー銭湯が2軒ほどあるが、ここからは近いけど、八幡浜からは遠いな。
しかも、すでに八幡浜方面に向かって戻っているので、Uターンが厳しい。
八幡浜にねーのかな?
探したら、道の駅の近くにあった。
・・・道の駅の近くにあるじゃん!!
こっちまで来なくてよかった。
ってか、10年前のツーリングマップルの情報ではもはや古いな・・・。
来た時に登って来たあの坂道を今度は下る。
すごいスピードだ・・・今警察いたら、絶対捕まる。
ってか、こんなところ自転車が上がれないな。
いや、下り坂を走ると、そういえばこの道通ったような気がしてきた。
でも、前回の旅行、愛媛のあたりはどこをどう通って来たのか殆ど覚えてないんだよな。
別子ラインへ行き、今治でBG3の鍵を作った後、松山でBG3の鍵作ったのは間違いないが、その後どうやって来たのか。
明るい昼間、大洲のゲームセンターを訪れた記憶もあるのだが・・・。
坂道を下り県道も直進すると、再び先ほど立ち寄った道の駅。
それを右折し、市街地を走っていくと、フジグランに到着。
あれ・・・?目的のお風呂はこの辺りだったはずだが・・・ってか、フジグランの場所まで変わっているではないか。
(フジグランは主に四国で展開されている総合スーパーです。ゆめタウンやジャスコみたいなもの)
フジグランの駐車場にクルマを一旦止めて、もう一度地図をチェック。
む、目的のお風呂はこの先が・・・先走ってここに入ってしまった。
そういえば、フジグランの中にお食事処があるんじゃないか?
きっとここでも八幡浜ちゃんぽんを置いているに違いない。
お店探すの面倒だから、2軒目はここにするか。
ってことで、フジグランに入り中を散策。
岡山ではお馴染みの宮脇書店もあったけど、ここは本当に本しか扱っていないのでスルー。
音楽品売り場も覗くも、乃木坂のブルーレイなかった・・・。
さて、お食事処を訪ねると、とんかつや豚しゃぶしゃぶを扱うお店に八幡浜ちゃんぽんを発見。
やっぱりあった!
ってことで、そのお店へ。
どんと北浜店とうらしい。
ここはどうやらとんかつ専門店のようだな・・・。
メニューを見ても、半分はとんかつやカキフライなどのカツ系だ。
麺類のジャンルの中に八幡浜ちゃんぽんがあるのを確認して、それを注文。
周りはとんかつばかり食べてる・・・確かに、とんかつもお手ごろな値段だ。
かつ鍋が1000円ちょっとか・・・岡山のかつ泉よりは安いな。
とか思っていると、頼んだものがやって来た。

 ←美味しいそう

店員も、まさかこれが2杯目の八幡浜ちゃんぽんだなんて思ってないだろうな。
ふむ、すでに八幡浜ちゃんぽん1杯とタルト一切れ行ったので、ここはなるべくスープを飲まないようにしないとな。
でも、鶏がらベースの透明なスープは、すっきりとした味わいで美味しい。
あとは・・・まぁ、普通のチャンポン麺か。
長崎ちゃんめんのそれとは違って、さっぱりしているから食べやすいな。
面も、中華麺だけどそれほど太くないから、あまりお腹にずっしりこない。
とはいえ、やはり2杯目なのでスルスル・・・とはいかなかった。
何とか完食・・・美味しかった。
けど、もう食べれません。
前の店と、味の差をあまり感じなかったな・・・味付けが薄くしつこくないから、毎日でも食べれそう。
ご飯が終われば、次こそお風呂。
フジグランを出るとその先にあるはずだ。

● 今度こそ、風呂入って寝る

フジグランを出発し、尚路地を進むとお風呂屋が・・・あった。
こんな市街地のハズレに民家になじんであります。
駐車場の一角に停めて、いざ出発。

 ←賑わってる

八幡浜黒湯温泉みなと湯というらし。
市街地のハズレと思っていたが、よく見ると隣が公園だから町はずれに見えたんだ。
だって、道挟んで対面が市役所だし(笑
隣が市役所ということは、バリバリのビジネス街か。
さて、中に入ると・・・いつも見るスーパー銭湯と比べると、ちょびっと小さい作り。
人家の玄関を大きくしたような入口で靴を脱いで、正面の受付へ。
その道中の左右の空間がリラックスルームになり、そのまま更衣室へアクセスできる。
・・・このお風呂屋さん、平屋なんだ・・・。
入浴券を購入してお風呂へ。
町中のスーパー銭湯を比べると小さい作りだが、お風呂は普通にスーパー銭湯レベルだった。
風呂上がりにドリンクを飲んで撤収。
いい湯だった。
お風呂を済ませると、道の駅に戻り開いたスペースに駐車。
やはり、今日ここで夜を明かす車もいる様子。
というころで、シートをセッティングして、乃木フェス遊んで就寝。
明日は初めの佐田岬訪問後、道後温泉。
そのあと今治を訪問。
ラストの明後日には香川県に戻れそうだ。
ふむ、一昨日辺りはかなり焦ってしまったが、順路は予定通り進めそうだ・・・zzz

 


 

 

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