■ 5月3日(木曜日)

雨風の強い夜だったようだが、箱根の山の上に移動してきたせいが、深夜を過ぎるころにはそれも弱まり、朝方になれば、雨も風も完全に止んでいた。

●道の駅箱根峠

さて、朝、目覚めて周辺を散歩。
以前の旅行の時にはこの道の駅は来てないので、どんなところか偵察。
って、まだ朝早いから空いてない(笑

 ←まだ朝6:00だしね

大きいとは言えない観光案内所に自販機とトイレが並列。
駐車場もあんまり大きくない・・・そういや、箱根といえば温泉旅館が沢山ある旅行スポットだもんね。
そりゃ、道の駅に止まる人少ねーよな。
で、速く目覚めてしまったので、まずは朝風呂入りに行くか。
ここは箱根だ。
朝からやっている日帰り温泉くらいあるだろ。
ま、とりあえず、直ぐ近所にある県境の写真撮っとくか。

 ←国道1号を神奈川から静岡へ

 ←国道1号を静岡から神奈川へ

日帰り温泉がオープンするのみまだ時間ありそうだから、その間に箱根駅伝のゴール地点でも見物しよう。

●芦ノ湖

さて、日帰り温泉が営業を開始するまでの間、どこかで時間を潰そうかと芦ノ湖へ向かうわけだが、そこは交通規制がされており通行止めになっている。
うむ、昨日の晩国道1号線は通行止めになっていたのだが、それが今も続いているのか。
安全確認が完了するまでは再会されないだろうから、今日の昼前まではこのままだろうな。
でも大丈夫だ!
国道1号線を通らずに、芦ノ湖へ行く地元ならではの裏道が存在しているのだ。
そこをチョイチョイチョイと通ると・・・ほら、芦ノ湖へ付いた(笑
交通規制のその向こう側とうこともあり、車はほとんど居ない。
あっても、地元の道に精通した常連だけだ(笑

 ←芦ノ湖っす。

湖の水面がメッチャ高い・・・かなり水が溜まっている。
あとちょっと水位が上がればあふれそうだが、そのまえに川の方に流れていくか。
それにしても、昨日の嵐はすごかったようだな。
こんなに水位が高いし、湖の向こうが見通せない。
折角の連休なのに、これは残念だな。

 ←箱根駅伝ミュージアム

以前訪れた際にあったかどうか定かではないが、箱根駅伝のテーマパークである箱根駅伝ミュージアムもあった。
もちろん、空いていないし、人も居ない。
ぶっちゃけ、箱根駅伝なんて、山の神榊原の登場で少し興味が出ただけで、好きなわけではない。
過去の歴史を振り返って見てみてもなぁ・・・。
というわけで、車に戻りしばらく地図とにらめっこ。
この調子だと、箱根町内は交通規制がかかっていて動きにくそうだ。
でも、折角箱根に来たから、どっか温泉入りたいんだよな・・・。
箱根から遠すぎず、近すぎずの所に日帰り温泉でもあれば・・・あった。
長尾峠を御殿場の方に降りたところに、日帰り温泉がある。
箱根とは少し違うが、まあ、いいや。
問題は、開いているかどうかだが・・・ま、それは行ってみないとわからないや。
ココからだと、長尾峠を下ることになるな。
長尾峠のコース撮影もしようと思っていたところだ。ちょうど良い。
となると、まずはコース撮影だな。

長尾峠

芦ノ湖から国道へ戻り、芦ノ湖スカイラインから箱根スカイラインへ。
箱根スカイラインの先が、目的の長尾峠である。
そこは以前の旅行で訪れた場所。
なので今回、写真を取ったり景色に見とれるといったことは、一切するつもりはない。
単純にコース撮影だけするつもりだが、まずは一旦下見するため、麓までノンストップで下る。
途中、茶屋の辺りで道路の拡張工事が行われて若干走りやすくなった以外、以前と変わりない。
しかし、DC2の時は感じなかったが、Fitだとコーナーが厳しい。
コーナーでアウトへ膨らもうとする・・・というか、フロントがインへ入らないというか、とにかく、コーナーがしんどい。
DC2だと、コーナーでもスイスイ曲がって走ったが、Fitだとコーナーで明らかに片側に負荷がかかっているな。
これでは、あまりスピードを上げられない。
麓まで降りれは国道138号へ合流。
この辺りに日帰り温泉があるはずなのだが・・・?
まずは左折し、御殿場方面を確認。
黒塗りのホテルのような怪しい建物があったが、あれはさすがに違うだろ?
その後も温泉のような建物は無かったので、引き返して長尾峠から箱根側を確認。
長尾峠入り口のすぐ向こう側に、何かの建物があった。
あれかな?
とりあえず通過して他の建物を探す。
乙女トンネルまで来てしまったが、それらしい建物はない。
う〜む、 長尾峠の入り口の直ぐ前くらいに、日帰り温泉があるのだが・・・(笑

 ←こんなときでも、県境のチェックは忘れない

国道138号を進むと、駐車場のあるヘアピンカーブで、通行止めの看板とバリケードが設置されている。
ふむ、箱根の街中はまだ侵入禁止なのか・・。
箱根の人たちは、商売あがったりだな。
道を引き返し、さっき見つけた温泉へ。
地図によると、さっき通ったトンネルが県境らしいので、この場合、トンネルを抜けた先にあるハズ・・・。

 ←あった。

トンネルと抜けると、左カーブの途中に存在。
1回目は写真しくじってピンボケしてしまったので、写真は2回目の撮影なのは秘密だ(笑
さて、再び長尾峠の入り口に戻り、そこを過ぎると、FKDが温泉の看板を見つけた。
看板を追い路地を曲がると、目的ノ日帰り温泉を発見。
まだ開いてない・・・そりゃそうか、まだ朝の7:00だ(笑
というわけで、まずはコースの撮影だな。
国道から長尾峠の県道に入り、入口直ぐのところにある駐車場に車を一旦停めて、カメラをセッティング。
デジカメをビニールテープでバックミラーに固定するのだが、以前乗っていたDC2と比べて、バックミラーが少し丸みを帯びて、固定しにくい。
ま、ビニールテープでぐるぐる巻きにしてしまえばちゃんと固定できるのだが。
向きを調整し、振動で動かないのを確認するといよいよ出発だ。
撮影中の注意事項をFKDに伝え、電源をON後、シャッターボタンで撮影開始。
後はゆっくりとコースを撮影だ。
コース撮影時はなるべくスピードは出さないようにする。
光量の急激な変化による撮影ミスを抑え、良質な撮影をするためだ。
後で再生したらゆっくりすぎて、見ていると眠たくなってしまうのだが、それは倍速再生というすばらしいモノが再生ソフトに搭載されているので問題ない。
どうせ後で4倍速くらいに編集してBGMつけるんだから、この場は無理に速く移動する必要はない。
今日はPCも持ってきているので、メモリ不足の不安もないのだ。
撮影開始当初は順調に撮影していたのだが、途中で撮影モードを高画質にしていないことに気づいた。
しまった・・・今録画しているのは、ビデオテープで言うところの3倍速モード。
ビデオ編集のオリジナルデータになるんだから、高画質(ビデオテープで言う等倍モード)で録画するのが常識・・・ま、今から引き返すの面倒くさいから良いか。
どうせ4倍速に編集するんだから、問題ないさ(笑
さらに頂上に近づくにつれ、今まで止んでいた小雨が振り出した。
やっぱ、麓で止んでても、上じゃ降っているのか・・・この長尾峠って、思った以上に高低差があるんだよね。
画像に写ってしまうワイパー・・・これも仕方が無い。
やがてゴール地点の目印である茶屋に到着。
そこから箱根スカイラインの方へ入り、しばらく走ったところで車を留め録画を停止。
取った動画を確認。
やっぱ、低画質で録画されている・・・まぁ、良いや。
車の向きを直し、再び録画を開始して発進。
さっきと同じ要領で来た道を戻る。
下まで降りてきたが、雨は止まない・・・山の上の方だけ天気が違う・・・というわけではなかったようだ(笑
最初に来た駐車場に戻り、録画状況を確認。
キチンと取れているのを確認すると完了だ。
次は椿ラインの動画撮影。
再び長尾峠を登って芦ノ湖スカイライン通る方が本当は近いのだが、そろそろ朝食にしたいので、国道138号を通り仙石原の方へ向かう。

●箱根=第三新東京市

国道138号を仙石原方面に入ってみる。
時刻はそろそろ8:30だ。
普通の役所ならそろそろ業務開始の時間。
国道1号線通行止めに関する会議をして、通行止め解除がされるのも、この辺りだろう。
というわけで、先ほど通った乙女トンネルに向かう。
先ほど通行止め看板があった場所は、また通行止め看板があるが、通行はできるようになっていた。
横に居るガードマンがスルーしているところを見ると、交通規制は解除されたのだろう。
我々も仙石原を目指し、国道を進む。
仙石原に入ると、左手にコンビニを発見。
よし、朝食だ。
・・・って、ん?ローソン第三新東京北店?

 ←店員に許可もらってます

何だ?えらくエヴァンゲリオン推してんだな・・・。
エヴァンゲリオン仕様の箱根土産まであるよ。
これは一体・・・???
え?エヴァンゲリオンの舞台の第三新東京って、箱根のことなの?
ああ、そういや、さっき芦ノ湖にエヴァンゲリオンがプリントされた自販機があったな。
あれって、ここ箱根ならではだったのか。
俺、エヴァンゲリオン興味ないから知らなかったよ。
とりあえず、土産は必要ないので買わず、朝食を買って店を出る。
コンビニで朝食を買った後も国道を道に沿って進む。
通行止めは全て解除されたのだろうか?
そう思い、いける所まで進む。
国道138号をずっと走ると・・・国道1号線に合流。
さらにまっすぐ進むことが出来き・・・結局、小田原まで戻ることが出来た。
ってか、小田原までUターンできそうな場所が無かった(笑
谷間を通る国道1号のあちこちで、水がジャブジャブ流れていたが・・・。
でも、小田原から登ってくる車が何台か居た。
ま、全線通行止め解除ということで・・・。
小田原の箱根新道の入り口でUターンして、国道1号を通りもう一度箱根へ。
箱根駅伝の話で盛り上がっていたら、小涌谷を過ぎてあっという間に芦ノ湖へ到着。
さっき来たときと違い、今度はさまざま人が訪れている。
箱根駅伝ミュージアムも今度はオープンしています。

 ←そうそう、これ

箱根駅伝ミュージアムの隣に、エヴァンゲリオンの自販機。
中に入っているジュースは、アサヒのものだが、UCCのもあるな。

 ←裏はこんな感じ

裏側のイラストは、自販機によって違うらしい・・・というのを、FKDがネットで調べた。
こんな感じの自販機が箱根の町の3箇所にあって、背面のイラストが全部違うんだと。
ま、今回の旅でたまたま3箇所見つけるのはアリだが、わざわざ探すつもりはない。

  ←これは・・・!?

中に入っていた一部のコーヒーには、エヴァンゲリオンがプリントされていた。
裏には、キチンと第三新東京市指定飲料って書いてる(笑
珍しいので、全種類買うか・・・と思ったがやめた。
何か、以前見たような気がしたんだが・・・そういや、マイミクの華宮さんが、スーパーで大人買いして、全種類もっていたような気がする。
それに、買ったら飲むの勿体ない(笑

●御殿場市温泉会館

コンビニで朝食を買って、国道1号を小田原から箱根まで往復したおかげで、時刻もだいぶ進み、一般の店がオープンする時間になった。
なので、 先ほど見つけた温泉の建物へ移動。
わざわざ国道1号を通って小田原まで行かなくても、ずっと御殿場に居ればよかったのだが、まぁ、いいか。
芦ノ湖から駒ケ岳ロープウェイのある県道へ行き、仙石原を通り国道138号へ。
乙女トンネルを抜ければ、さきほど見つけた日帰り温泉がある。

 ←やっとお風呂に入れる!

建物横の駐車場は、車でいっぱいで置けれなかったので、少し離れた別の駐車場へ。
雨はほとんど降ってないので、傘は必要ないな。
ってか、これって、長尾峠の麓は降ってないけど、上は降っているっていうパターンなんだろうな(笑
それは良いとして、今はお風呂だ。
準備をして早速中へ。
観光客向けというよりはどっちかちうと地元の住民向けみたいな、少し整備を怠った中は、いつも通り入浴権を購入し、中で渡した入っていくお馴染みのシステムだ。
白を基調とした印象は、個人営業の日帰り温泉というよりは、公共の施設を思わせた。
飾り気のない窓、むき出しの柱、無機質な壁、お客さんの年齢層もどこと無く高い。
たしかに公共施設なのかも知れない。
中に入ってしまえばいつもの温泉。
タイルや蛇口がインテリアにこだわってない安物・・・やっぱ公共の温泉なのか?
晴れていれば窓から富士山が見れるらしいが、今日は生憎の天気なので富士山は見れない。
そんなことは分かっていたことなので、昨日の疲れを取るため、ゆっくり入浴。
温泉・・・という感じはイマイチ感じなかったが、良い湯だった。

●道の駅箱根峠

お風呂を済ませると、来た道を戻り、本日最初のスタート地点でもあった道の駅箱根峠まで戻った。
朝と違い、沢山の人で賑わっていた。
我々も中に入り、お土産などを物色。
特別な記念品とか、記念切符とかあったらいいな・・・と思ったら、エヴァンゲリオンのお土産があった(笑
あと、ここにもエヴァンゲリオンの自販機を発見。
確かに、後ろのイラスト違うかも・・・。
ここでの買い物は特になし。
お昼ごはんも食べることが出来るが、人がいっぱいで少し待たないといけないっぽい。
ふむ、こんな人が沢山居る時にわざわざ食べなくても・・・後でも良いかな。
FKDも後で構わないそうなので、ここは昼食をやめて次の目的地へ行くことにする。
・・・椿ラインのコース撮影だ。

●椿ライン

国道1号から湯河原温泉へと向かう県道へ入り、箱根新道の入り口を通過し、しばらく走ると展望台と思わしき建物と広い駐車場があった。

 ←スゲー霧

大観山の展望台である。
その名前を知らぬものは居ても、頭文字Dで同じ建物を見たという人は多いだろう。
椿ラインは、頭文字Dで登場するバトルコースの1つで、神奈川最終戦の舞台となっているコースだ。
以前旅行に来たとき、興味があるけど行かなかったのだが、今回、頭文字Dで登場したということで、コース撮影に当選したというわけだ。
しかし、今日はあいにくの天気。
折角ココまで来たのに残念だ。
この大観山からターンパイクを入ることもできるが、この辺りは山間部の尾根部分のため、霧が強い。
できればターンパイクも往復したかったが、この霧ではスピードも出せないし景色も見れないので意味がないか。
さて、本来なら一度走って下見をしてからコース撮影なのだが、今回は時間も推しているので、一発目から撮影だ。
デジカメをセットし、出発。
最初こそ緩やかな坂道だが、途中から峠独特のヘアピン道に変動。
霧で景色がほとんど見えないが、霧の多い場所は遮蔽物がなく開けた場所だと相場は決まっている。
この目で見えないのは残念だ。
と思いながら、順調にくだる。
下りということもあり、意図しなくてもスピードが出てしまうわけだが、やはりコーナーがしんどい。
フロントが中に入っていかないな・・・DC2と何が違うんだか・・・。
あっ!そうか!
そういえば、DC2にはLSDが付いていたな。
LSDの有り無しで、コーナーがこんなに違う・・・のだろうか?
同じ車でLSDの有り無しの車を乗り比べなければなんとも言えないが、もしそうならLSD欲しいな・・・。
しばらくすると、道路に沢山のタイヤ痕を発見。
この辺りは楽しい峠道があってうらやましいぜ。
途中、一箇所だけ中央分離帯があるコーナーがあった。
バトルだど当然コーナーの内側の反対車線を走るんだろうな。
ある程度下まで下ると、前を走るトラックに追いついてしまったので安全運転。
そのまま湯河原温泉まで戻ってきた。
頭文字Dに登場するシンジ君のお母さんは、この辺りの旅館で働いているのだろうか・・・?
温泉街の中で車を停めるスペースを見つけて停車。
うまく撮影できたことを確認。
メモリ残量は・・・大丈夫、この残り方なら登りも撮影可能だ。
コース撮影に専念してるから外の景色や道路の形状とか、細かいところほとんど見てないけど、この霧が晴れるまで待つ・・・なんてありえないのでこのまま続行だ。
デジカメを撮影開始し、スタート。
登りもコレといったトラブル無く大観山まで戻ってきた。
さすがに霧が濃いから、対向車ほとんど居なかった。
録画したデータを再生してみたが、映像は良好だ。
よ〜し、これで箱根での予定は終了。
国道1号を静岡に向かって帰るとしますか。

●帰り道

さて、国道1号を終点に向かって箱根を降りる。
沼津まで降りたあと、国道414号の立体高架を通過すると、今回の伊豆半島一周の旅は一応達成である。
その後も国道1号を快適に走る。
途中見つけた地元チェーン店のラーメン屋で昼食をとり、尚も進む。
本日も風は強く、富士山の周りは雲かかっている。
残念ながらFKDの初富士ならず・・・。
来るときに立ち寄った道の駅富士はスルーし、由比町の快速路をぶっ飛ばしたあと、清水からは旧道を走る。
住宅街と市街地が入り混じったような場所をしばらく走る。
都会・・・と言うほど都会ではないが、田んぼや畑といった農家の景色は見られない。
住宅街の中を通る太い幹線道路がどこまでも続く・・・といった感じだ。
ん?そういや、バンダイのプラモデル工場って、静岡にあるんではなかったか?
何となくの場所を調べていたので、その場所を思い出しながら行ってみる。
途中何度か道に迷ったが、見つけた!

 ←ガンダムのイラストがかっこいい!

静岡鉄道の何とか駅の直ぐ横、閑静な住宅地のど真ん中に存在。
もっと大きな建物なのかと思ったが、横に広いだけで高さは普通の住宅並みだから、遠くからでは分からなかった。
でも、鉄道駅の直ぐ横だから、静岡鉄道に乗った人なら、誰でも見たことあるよね。
今日は大型連休の真っ只中なので、工場はお休みだ。
予約したら工場見学も出来るみたいだが、工場見学は水曜日しかしてなかったハズ。
ま、プラモデル工場の本拠地だから、しょうがないよね。
会社の同僚からガンプラを買ってきてと頼まれていたのだが、この工場には直売所もないのか・・・残念。
さて、ルートを本来に道順に戻し、とりあえず道の駅宇津ノ谷峠まで行く。
この旅行でやり始めた道の駅スタンプラリーは、関東圏にある各道の駅のスタンプを集めるというイベントなのだが、午後17:00になると道の駅が閉まってスタンプを押せなくなるのだ。
時刻も夕方が近いので、少し急いだほうが良いぞ!

 ←目的の道の駅

静岡の中心地を通過し、国道2号バイパスに合流すると、16:30頃、何とか目的の道の駅に到着。
何とか、時間内にスタンプを押せた!
いや、この道の駅、上り線と下り線にそれぞれあるぞ!反対側も行かないと!

 ←反対側

宇津ノ谷峠トンネルをくぐって反対側にある、もう1つの道の駅も、時間ギリギリい訪問してスタンプGET。
この静岡県内にあって、あと立ち寄ることが可能なのは、掛川と瀬見坂の二つだけである。

●その後は・・・

夕食にはちょっと早いんで、途中見つけたワウンドワンで時間潰し。
夕食は、スタミナ太郎で焼肉。
初めてスタミナ太郎入ったわけだが、焼肉、カレー、ラーメン、そば、うどん、定食、パフェ、ケーキありと、何でも揃っている。
最初、入っていきなり金取られたので何だ?と思っていたが、ここはバイキング料理なのか・・・知らなかった。
(定額で好きな者を好きなだけ食べられるシステム)
その分味の品質は落ちるが、小さな子供連れのファミリーには十分なご飯であろう。
・・・ちゃんと自重しないと、すぐ太るパターンだな。
夕食を食べ終わった時点で時刻は10:00。
目的のお風呂に行くと、営業は21:00まで。閉まってた。
しまった〜〜都会だからと油断した!
お風呂は20:00までに済ませないと行けなかったんだ〜。
他に宛てを探したが、どこも閉まっている様子。
しょうがなく、FKDが携帯で探した町の銭湯へ。
銭湯なので安いが、石鹸とシャンプーがない・・・。
でも、自分たち以外に旅行者と思われる、石鹸を持ってない若い男が何人か来てた(笑
その日の夜、先ほど立ち寄った道の駅宇津ノ谷峠まで戻り、就寝。
明日は朝ゆっくりしたあと、静岡ホビースクウェアに行くぜ。

 

 

前日に戻る

次の日へ

戻る