■5月3日(月曜日)
さて、旅は二日目。
旅館の布団の中で目覚めた私は、早速朝食です。
●まずは出発の準備
早速着替えて朝食の部屋へ。
朝食は他の宿泊客と一緒に、別の部屋で。
←朝食もゴージャスです
ご飯、味噌汁、野菜サラダ、ポテトサラダ、目玉焼き・・・etc
目白押しの朝食ですね。
これからの長旅に備えて、しっかり頂きました。
●そして宮崎へ
準備が出来たら早速出発。
何せ、今日中に宮崎市内に行かないといけないからな(笑
計算では、夕方前には宮崎にいけるはずなので、多少の寄り道は出来ると思うが・・・。
その多少の寄り道で、高千穂に行けるかどうか・・・???
旅館を出発し、国道10号を南へ。
大分マラソンでも通る国道10号を走りぬけ、大分市内の国道197号(海沿いを通る道)との分岐はスルー。
佐伯〜大分間の海沿い国道は、以前の旅行で通過済み。
大分〜門司間も去年済ませておけば、高速道路一発で佐伯まで来れたんだけどね。
早朝の国道をスイスイと南へ。
町外れで一回目の給油。
しばらく進むと、国道57号への分岐の橋。
見たことある場所だな・・・と思ったら、あの道は阿蘇山へと続く道だ。
そういえば、去年向こうから走ってきたんだっけ(笑
ということは、ここから佐伯までは一度通った道ということか。
不思議と記憶に残ってないのは、この道が何の変哲も無い田舎道だからだろうな。
しばらく親父と親母の話を聞きながら走っていると、やっと佐伯市に到着。
コンビニでトイレ休憩したあとは、国道388号へ分岐。
九州最東端へ行くのはダルイのでやめて、その手前から海沿いを南下するぜ。
先ずは国道388号から九州最東端を目指して、県道へ。
トンネルを通って海に出たら、左の鶴御崎方面ではなく、右の海沿い道へ。
しばらく綺麗な眺めを眺めて走っていたら、坂を上ったところに展望台があった。
←海は綺麗だよね
正面の奥に見えるのが、九州最東端の鶴御崎。
天気がよければ、四国が見えるらしいが・・・鶴御崎から見えないんだから、こっから見えるわけないよな。
展望台を出発すると、もう一度国道388号へ合流。
そのまま国道388号を直進。
山岳→集落→山岳→集落と続き、ついに、本格的な山越えへ。
地図で見る限りでは、細くてクネクネしたところなんだよな・・・。
ここはサクッと通過したいところだが・・・。
道路は予想通り、
狭くてクネクネした道。
反対から車が来たら、間違いなくバックだな。
まっすぐな道も少なく、登り勾配もきつい、左右の植林が視野を狭くする。
この狭い道になかなかペースを上げられず、母親が「気持ち悪い」と漏らし始めた頃、やっとアレにやってきた。
←思ったより遠いね
やっと県境に到着!
思ったより長かったな。
ここから先は、比較的緩やかな道なので、ペースアップできるかな??
●ちょっと無謀だが、高千穂へ向かう
国道388号も宮崎側は対面通行できる快走路だ。
県境ではよくあるよね。県境を境目に○○県側は荒れていて、△△県側は綺麗に整備されているっていうの(笑
ま、あの細い道がまだまだ続くと思うと、ウンザリしていたところなのだが。
快走路になってからは、ペースを少しUP。
海水浴場やキャンプ場などを通過し、やっと国道10号へ合流。
時刻は昼を少し過ぎたころ。
想定よりも1時間遅かったが・・・。
昼食は延岡のうどん屋さん。
私はそばを食べたのでわからなかったが・・・延岡で食べたうどんは、麺が細い!
冷麦(そうめんの太い奴)か?と思うほどだった。
群馬の水沢うどん、三重の伊勢うどん、香川の讃岐うどんといろんなうどんを見てきたが、それらとは別物だな、こりゃ(笑
昼食をとりながら、今日の予定を確認。
ぶっちゃけ、高千穂は微妙。
行って一時間、帰って一時間、観光が30分で、大体2.5時間の消費。
日向岬の馬ノ背にも行きたいので・・・ちゃんと晩に宮崎に着くか??
高千穂に行かないなら、このまま宮崎に向かって夕食時に宮崎に到着できるな。
だが、天孫降臨伝説のある高千穂に行ってみたい・・・。
宮崎のホテルは、夕食ついてないので、多少遅くなってもいいけど・・・。
昼食が終わると出発。
よし!決めた!こんな機会はもうない!高千穂に向かうぜ!!
国道218号へ分岐し、中九州へと向かう。
国道10号バイパスから北方延岡道路を通った方がちょびっと早かったかも知れないが、国道を走るという意味で、これでかまわん!
ということで、イライラしながら1時間、快走路を登る。
●高千穂
国道218号を登り、青雲橋を通過。
東洋一のアーチ橋らしいが、止まってじっくり見る余裕はないのでスルー。
ちなみに、橋の上から見えた景色がすごい。
ちょうど谷間になっているんだけど、車からでは谷の下が見えない。
で、谷を越えて反対側の山がちょうど暖急線の辺りになっていて、山の上の広大な田園風景が一望できる。
そもそも、今走っている国道218号(神話街道)が、山の中腹を走っていて、徐々に上り坂になっている。
所々見える景色が、標高の高いところを走っていると実感します。
早朝は雲海が見えるという雲海橋を渡り、看板に従い信号を曲がると、激しく渋滞。
そうか!有名な観光地だから、駐車場待ちの渋滞が起きてるんだ!
しまった!渋滞までは考えていなかったぞ!
渋滞にハマッてしまったので、これはしばらく抜け出せないぞ。
渋滞と信号を待つこと20分。
空車ありの駐車場を見つけたので、路地を曲がってそっちに行ってみた。
さすがに、前の状況がわからない状態で、待つことは出来ないな(笑
手書きの怪しい看板に従って道を進むと、未舗装の大きな臨時駐車場発見。
ちょうどシャトルバスも運行しているみたいだ。
コレだ!!シャトルバスなら、渋滞せず美味しい所へ連れて行ってくれるはずだ!
離れたところに車置いて歩くより、全然早いぜ(笑
ってことで、車を停めて、シャトルバスに飛び乗った。
人を一杯まで乗せたシャトルバスは、駐車場を発進し、橋を渡り、車っけの無い狭い峠道へ。
こんなところ、前から車来たら交差できない・・・げげ!タクシー上がってきた!どうすんのコレ??
あ、タクシーが交わしてくれた・・・。
勾配もきつく、手摺なしでは立つのも困難・・・こんな場所、バスのブレーキ大丈夫か??
しばらくすると、観光地っぽいところに到着。
←やっと着いた〜〜。
バスを降りると、そこは、人、人、人。
これはすごい人だかりだ。
バスを降りて目に付くのは、観光案内所と幾つかのお土産屋・・・あ、いやいや、お土産は観光が終わった後で(笑
まずは・・・順路を歩いて見所ポイントへ行ってみるかな。
小さな橋を渡り、順路と書かれている遊歩道を進む。
今日は連休だから人が多いぜ。
九州を左回りして平日に来たほうが良かったか?
それだと、ここに来れていたかどうかわからないよな。
←すごい人だ
遊歩道の先は、人であふれ返っている。
タダでさえ人が多いのにバスツアーの方々が通るから、さらにすごいことに。
将棋倒しとかにはならないよな?
みんなカメラをこっちに構えている。
振り返ると・・・
←で、この景色
おお!ガイド本で見たあの景色だ!
ああ、さっき渡った橋というのは、この谷の上に掛けれれていた橋だったのか。
←きちんとした展望台から撮影
綺麗だ・・・。
済んだ川水に、優しく切りだった大きな崖。
冷たく優しい風が吹きぬけ・・・いい気持ちだ。
こんな景色がずっと続いているのかな?
この先はどうなっているのか、遊歩道をどんどん歩いて奥へ行ってみる。
遊歩道を進めば、ちょっと広いところに出た。
何か石が祭られているが・・・ガイド本ないので、何がなんだか・・・。
別の観光客いはく、
「この石の上で、神様が修行したんだって」
修行!?
そういえば、ここって「らんま1/2」で登場する呪泉郷に雰囲気が似ている。
確かに、仙人とかが修行してそうなところだな。
さらに進むと、もう1つのお土産屋が見えてきた。
こちらには、柵を乗りこれて崖のすぐ目の前まで歩いていく人たちが・・・・
「立入禁止」って書いてあるのに・・・なぜあの人たちはルールを守らないのだろう??
落ちて怪我しても知らないからな。
ってか、足場がないから、落ちたら上がってこれないな・・・(笑
ちなみに、遊歩道の全長はこんな感じ。
ん?実はまだ半分しか歩いていいない?
これ以上は、川を離れて山へ向かう様子。
このまま歩いたら、高千穂神社までいけるようだ。
が・・・歩くのしんどい母親が、スタートの辺で待っている。
残念だが帰ろう。
帰りは少し人が減ったけど、やっぱ多い。
←この方向から歩いて来ました
改めて見所の渓へ。
うん、綺麗。
時間を忘れて、何時までも見ていられるけど、先を急がないとな。
←今度は平日にのんびり来たいね。
元のシャトルバス乗り場へ戻ってきて、近所のお土産屋で買い物。
クリアファイル、中九州のステッカーなどを購入。
訪問証明書の類ないかと探したが、なかった。
やっぱ、最高標高点とか、最南端とかじゃなきゃ、ないんだろうな。
完熟マンゴーはここで売っていた。
が、ついでで売っているようなこんな場所より、専門店っぽいところで買おうよ。
他には、高千穂のクッキーとか、牛乳とか、マンゴープリンとか。
ん?牛乳で思い出したが、コンビニでよく高千穂牛乳って売っている。
あれって、この辺りの牛乳だったのか。
買い物を済ませたらシャトルバスの順番待ち。
すでに長蛇の列だったが、待っている最中に3〜4倍に増えた(笑
怪盗ロワイヤルでもしながら待っていると、
およそ20分後、やっとシャトルバスに乗れた。
●高千穂神社
シャトルバスは他の駐車場を経由しながら、高千穂神社、我々の駐車場へと回るようだ。
ん、折角来ているので、神社にも寄っていこう。
今日もホテル到着が遅くなりそうだが、今日はビジネスホテルなので、10時までに着けば問題ないはずだ。
シャトルバスは急な坂を登り、臨時駐車場を1つ、二つ、どっかの売店へと止まり、やがて高千穂神社に到着。
自分ひとりなら、シャトルバス待たなくても歩いて神社に行けてたんだけどな(笑
←大きな鳥居が目印
鳥居をくぐり、中に入ると、早速行列が。
何の行列?
まさか・・・・
行列の先へ先回りすると・・・
うわぁ・・・やっぱこの行列だ。
これは、並べないな・・・・。
ってか、神社に参拝の行列できているの、始めて見たんだが・・・(笑
ってことで、他の人と一緒に、少し離れたところから手だけ合わせといた。
すぐ横には、巨大な木が祭られていた。
樹齢800年、幹周715cm、高さ55mだってさ。
コレだけ大きな樹木なんだから、根もすごいんだろうな。
これ以上待っても参拝は出来そうにないので、シャトルバスで戻って、日向岬を目指しましょう。
●そして日向岬
帰りは渋滞もなく、皆さんと同じペースで車を走らせ、来たときと同じ時間で同じポイントへ戻ってきた。
ここから国道10号を南下して、日向市の日向岬に向かうわけだが・・・。
ホテルに速く着くために断念するのも考えたが、やはり、何度もこれない所なので無理してでも行くことにする。
国道10号でウザイ原チャリを2台抜いた後信号を左へ。
県道をまっすぐ進むと、看板が現れたので、看板に従い細い道を進む。
すると、大きな道に出た。
大きな道があるなら、そっち進ませろよ(笑
海沿い道を進み展望台への分かれ道があったけど、無視して馬ヶ瀬へ向かう。
少し山を登ると、駐車場に到着。
時刻は18時を過ぎてしまった。
ホテル予約時にチェックイン18時予定にしていたので、ホテルに電話して21時と伝えておいた。
←まだ観光客はいるみたい
売店とかは閉まってしまって寂しい気もするが、周囲にはまだ観光客の人たちがいるようだ。
いや、それよりも時刻が18時を過ぎたということは、いずれ周囲が暗くなるに違いない。
それまでに、この先にある灯台と馬ケ背の写真を収めなければ!
というわけで、ダッシュで行ってくる!
遊歩道を早歩きで進むと・・・
←見えた!灯台だ!!
別に灯台に行くつもりはなかったんだけど、たまたまあったので見物。
白い色の綺麗な灯台に、隣にはレーマークビーコンのアンテナ。
DGPSのアンテナはない?
ま、まだ南に行けば灯台があるから、ここでは必要ないのかな。
細島灯台というらしい。
今回の旅で、初めて灯台見たけど・・・そういえば、門司〜佐伯までの間に何箇所かあったかも?
アレの写真があるかないかが、海沿い一周の目安になるのだが・・・ま、北海道のノシャップ岬灯台や稚内灯台行ってないから良いか。
遠くに見える柱状節理が綺麗。
そういえば、ここは九州の東尋坊と呼ばれていたんだっけか?
夕暮れの最中なので景色はイマイチだが、晴れた日は水平線が綺麗なのだろうな・・・。
・・・。
・・・。
・・・!?
そうだ!もう1つ見ないといけないのがあったんだ!忘れるところだった!
●馬ケ背
灯台から遊歩道を降りて、分かれ道を違う方向へ。
父いはく
「帰り道はこっちじゃないぞ」
いいんです、まだ先がありますから。
遊歩道の階段を降り、早歩き先に進む。
←ここまできたら、是非見ないと!
看板を尚も海へ進むと・・・
うわぁぁぁぁ、すごい柱状岩だ。
高低差相当あるね。
これは自殺は十分可能だよ。
しないけど。
うわぁぁぁ、ガイド本に載っていた通りの景色だ。
細い尾根の両脇が、柱状岩の崖になっていて、これが馬の背中を歩いているようだから、馬ケ背・・・って言うんだったと思うけど、定かではない(笑
ガイド本では、モデルさんがポーズ決めて綺麗に写真撮ってたけど、自分一人ではうまく撮れず・・・OTL
右手にはさっき灯台から見えた柱状節理の岬。
左手には、陸続きになっている別の岬(歩いては行けれない)と、離れ小島。
うむ、この開放感は他じゃ見たことないな・・・もうちょっと早い時間帯に来たかった。
●そして宮崎へ
馬ケ背の景色を堪能した私は、日が暮れたこともあり本格的に宮崎市街地へ向かう。
ここからなら1時間で行けるらしいが、国道10号渋滞してるよ?
かといって他のショートカットの道もないわけなので、我慢して国道10号を進む。
窓を開けると、肥料や肥やしの匂いが、風に乗って漂ってくる。
これは・・・暗くてわからないが、近くに牧場や農場があるのかな?
そういえば、地図で見てもこの辺りは平坦な盆地で耕作をしてそうなところだ。
日も落ちてすっかり暗くなった国道10号を進むと、やがて渋滞も無くなりスムースに進む。
遠くに多くの灯りが見え始め、看板にはシーガイアの文字が。
シーガイアは、宮崎市街地の東側の海岸沿い南北10kmの大きさに広がるシーサイドリゾートだ。
あそこのホテルは一泊30000円くらいしなかったかな?
その代わりに、施設内には、広大なビーチやプール、テニスコートなと、設備が充実している。
我々一般庶民には縁のない、芸能人やセレブが宿泊する場所ですな。
そのシーガイアへの分かれ道が来たということは・・・いよいよ宮崎到着だぜ!
シーガイアへの分かれ道である有料道路をスルーし、尚も国道10号を進むと、国道219と合流を切欠に道幅も広がり、やがて道の両方に高いビルが並び始め、華やかな印象へと変わってきた。
目的のホテルは、宮崎駅へ曲がる交差点を、宮崎駅とは反対方向に曲がった先。
うむ、かなり都会の中心にホテルを取ってしまったのだな。
●ホテルにチェックイン
国道10号に沿って、信号交差点を右折し、片側3車線くらいの大きな通りをゆっくり走ると、目的のホテルを左手に発見。
本日予約のホテルは、ホテルマリックス。
割と大きなビジネスホテルなので、すぐに見つけることができた。
見つけることは出来たが、駐車場らしきものがないのだが・・・???
とりあえず、入り口に車止めて、フロントで予約と駐車場の位置を確認。
ホテルの裏に駐車場があるらしい。
とりあえず、すぐにチェックインできるよう、荷物を降ろしてから、言われた場所へ車を持っていく。
ホテルの横の道を通り、看板に従いホテルの裏側へ。
ホテルの裏は閑静な住宅地・・・のような場所で、その一画に鉄骨の立体駐車場があった。
空車はほとんど埋まっていて、詰め込めば5〜6台置けるであろう広い場所の角に置けばいいらしい。
ってことで、車置いて、自分の荷物も用意してホテルへ。
ホテルから駐車場って、そこそこ距離があるんだな。
あとから増改築されたと考えられるホテルの裏側から入りフロントへ。
フロントに来ると、既にチェックインを済ませた両親が荷物もって待っていた。
へ?チェックインを済ませた!?
俺の名前は?代わりに書いた!?
部屋の階は?忘れた!?
大浴槽の場所が違う?どこ??よくわからん!?
何勝手に処理してんだよ!俺が予約してんだから、俺がいる時にチェックインしろよ!
ってか、チェックインしたなら、ホテル従業員の話くらいしっかり聞いとけよ!
よくわからなかったなら、わかるまでしっかり聞けよ!
みんなで聞けば、話一回で済むだろーが!
誰かに代わりにやってもらおうと思ってんなら、最初っからでしゃばんじゃねーよ!
ってことで、従業員からもう一回話を聞いて部屋へ。
みんなで入れる天然温泉の大浴槽は、道の反対側にある別館の最上階にあるらしい。
その際バスタオルを持っていくと、無料で入れるとか。
・・・面倒くさいな。
ホテルの階数も、部屋ナンバーと連動していないらしい。
・・・不親切だな。
さらにホテルの中は、増改築を繰り返したため、迷路のように入り組んでいる。
館内地図もイマイチ見難いし・・・造りは綺麗で明るく清潔感があるけど、配慮に欠けるホテルだな。
部屋に入って荷物を置いたらご飯。
ご飯も何食べるかモメたが、私はその後車で外出するので、ファミレスで外食したあと別々に帰ることになった。
●ラウンドワン宮崎店
国道220号を南へ南下し、橘橋を渡った先、左手にあった。
大きなボーリングピンが目印なのは、京都、岡山、熊本、大分、北海道も一緒だ。
←この辺りは大きなビルがないので、遠くからでもすぐ見つけれた。
車を停めて中へ。
中の構造も他の店と大体一緒。
今考えれば、初めて行った京都の伏見店と、去年行った大分の大分店は構造がやや違った。
割と初期に作られたビルなのだろうか?
エスカレーターで2Fに上がり、店を探すとあった。
バトルギア4Tunedです。
時刻は10:00を回っているので、そんなに回数できないな。
まずは、自分用の鍵をスイフトで作成し、超初級B順を走る。
次に、マイミクさんの鍵をロドスタRSUで作成し、八方逆でロールアウト。
あとは、足跡残しに適当な2〜3台で、普段やらないコースを。
この店にはドラムXGとギターXGもあるので、やりたい・・・が、時間が・・・。
明日は早いし、宮崎マンゴーの売っている店も探さないといけないので、ココで帰ろう。
●就寝の前の明日の段取り
帰り道に宮崎都庁を下見してからホテルへ。
宮崎都庁は夜中にもかかわらず、警備員が数名ウロウロしていた。
で、遥か県外から来た観光客らしき車が、何台か都庁を見に来ていた。
夜中も一部の観光客で賑わっているな(笑
もっとも、夜中は中に入れないし、写真も取れないけどな(笑
都庁の隣に宮崎マンゴー売っているお土産屋があるらしいが・・・開店は10:00から。
ちょっと時間合わない。
ホテルに帰ってから、寝る前に無料インターネット端末を使って、宮崎完熟マンゴーを売っている店を探した。
・・・特にコレといった専門店はなく、より新鮮で安いものを探すなら、近所のJAに行くのが良いとか。
では、完熟マンゴーはどこで作られているのか?
よく作られているのは、川南町の辺り。
ああ、国道10号が渋滞して、肥料の匂いがプンプンしていた辺りね。
あの辺で作っていたのか・・・。
明日あの辺りに行くのは時間のロスが大きい。
日南海岸を過ぎた串間の辺りでも、作られているとか。
明日は日南海岸を通り鹿児島へ行く。
もしかしたら、途中の道の駅に売っているかもしれないな。
相場は、完熟マンゴーの良い奴がだいたい一房3000円。
太陽のタマゴともなると、一房8000〜10000円するとか。
うむ・・・一度くらいは食べてみたいが・・・果物一房が、カニと同じくらいの相場か・・・(笑
その後は、mixiを更新して就寝。
今日もあんまり寝れない。