Maytalkの海外自由旅行情報
情報一覧表 オーストラリア キャンピングカーでのホリデー
[予約の仕方]前へ←  準備品 次へ[受取り]

キャンピングカー生活への準備品

結論:日本から準備して持って行くものは、下記のレベルでよい。
区分 日本から持っていくもの 備考
(1)あし関係
予約票 「TAX INVOICE / CONFIRMATION」
借りる営業所の住所と地図 レンタカー会社のWebから印刷しておく
国外運転免許証
日本の免許証
両方持って行こう
サングラス 強烈な紫外線です
日焼け止め
CD 赤茶けた乾燥した大地に演歌など・・・
(2)まくら関係
旅行用スリツパ(軽量タオル地) キャビンの室内履き
パジャマ類 キャラバンパークのトイレに出かけられるもの
フェイスタオル (バスタオルは付いている)
歯ブラシ、
石鹸、シャンプー
使い慣れた日本製を!
(3)あご関係
弁当用しょうゆパック こぼれないからこれが一番
スティック砂糖 砂糖は少量で買えないから
菜箸
割り箸
必需品です
Brooks等ドリップコーヒー
オーストラリアのコーヒーは、エスプレッソ系で苦味のみのインスタント。モカやキリマンが好きな日本人には不満がたまる インスタントコーヒーはエスプレッソ系
食器用洗剤(適量) シロップ用容器に1回分だけもらえる。日本製は高性能と判る!
ナイロンタワシ付スポンジ 必需品です
手拭用タオル ふきんはあるが手拭がない
(4)アクティビティ関係
500mlペットボトルを水筒にするキャリア(100均) たとえ15分でも、歩くときには水筒が必需品
スポーツドリンク粉末(2L分/人) 同上
帽子 強烈な紫外線です
バックバンド付サンダル ラフティングにはバックバンド付きが必須
トランプ 夜は家族で大富豪
(5)その他生活関係 洗濯用洗剤(1回分ずつ小分け) 1回/2〜3日。40〜50g/回。
ハリガネハンガー 水着など室内へ干すとき
洗濯バサミ
スーパーレジ袋(少し多めに) キャラバンパーク内のコインランドリー(ーンドロマット)の通い袋 等
☆参考☆
国外から
オーストラリアへの食料の持ち込み禁止品は、生の穀類・種の類、卵を含む製品、乳製品、肉類(エキス・加工品含む)、果物、野菜等である。
(詳細はユカコさんのWebサイトhttp://www.kozure.net/area/cairns/foodquarantine.htm:「子連れde海外」を参照あれ)


各自で準備品を考えるにあたって、現地で準備される物を挙げてみる。
区分 どこで 現地で準備される物 貰える 内容
(1)あし関係 レンタカー業者にて
キャンピングカー設備の取説(英文) 写真もあるし、ざっくりなら理解可能なレベル
ツーリングマップ (大判1枚ものオーストラリア地図) ガイドブックと大差ない
道路地図帳 25万分の1程度のものが備え付け。都市間移動で役に立つ
周辺の見どころガイドマップ
郊外の見どころはこれが一番
シティガイドマッブ 市街地の地図はこれが一番
キャラバンパークリスト冊子(概略地図入り)
「BIG4グループのHoliday Parks」と
「TOP TOURISTグループのTop Tourist Parks of Australia」の2冊。
これらは、インターネットで全て見える!
町のインフォメーション[i]にて 周辺の見どころガイドマップ(上のパンフ) こいつは役に立つ
(2)まくら関係 キャンピングカー備品 サイドジップ付の封筒型寝袋 開けば掛け布団になる
シーツ、枕、バスタオル シーツは、封筒にして間に入る
トイレットペーパー 1ロールもって行けば安心
(3)あご関係 キャンピングカー備品 ガスコンロ、電気ポット、トースター、なべ、フライパン 調理器具
包丁、トング、フライ返し、 布巾 調理道具
皿大、深皿中、マグカップ、グラス、ナイフ、フォーク、スプーン 食器
(4)アクティビティ レンタカー業者にて ツアー等各種パンフレット 見どころをしっかり教えてもらおう!

現地スーパーで、まず買い揃えるものは、ペーパータオル、調味料、食料、飲み物等で、お勧めは、
区分 現地でまず買い揃えるものお勧め
ペーパータオル ・チェーン店開発商品の安いものが2ロールあれば充分
調味料 ・バター1/2オンス〜:オイル代わりに結構消費した
・ペッパーソルト:これひとつで何でも使える(写真左)
 MasterFoodsLemon Pepper SEASONING
・ドレッシング:Fat-Free:ノンオイル
・粒マスタード入りマヨネーズ:サンドイッチ等に重宝した(写真右)
MasterFoods製Lemon Pepper SEASONINGとマヨネーズ  
食料 ・食パン:日本の倍サイズ1斤で150円〜300円
・ジャガイモ:湯がけば主食にもなる
・スライスハム:肉屋さんの物を100グラム単位で買う:安くて美味いのでしっかり買っておこう
・ソーセージ:肉屋さんの物を本単位で買う:チーズ入りのでかいのが美味かった
・Tボーン・ステーキ肉:150円/100gで、和牛に負けない霜降りの美味い肉に出くわした:ラッキーだった
飲み物 ・牛乳:2Lが使いやすい
・オレンジジュース:4L
・アップルジュース:4L
和食食材 ・米:200円/kg・・・すごく安いがタイ米
・ラーメン:ちょっと薄味だが麺はいける
野菜類 ・カット野菜:サラダ等に重宝する
・レタス
お菓子 ・ビスケット類
・キャドバリー(Cadbury)のチョレート:Fruit & Nut、さらにマシュマロとチェリーフレーバーゼリーも練りこんだRocky Roadも試してみたい・・・もちろん日本製のほうが美味いけれど

前へ[キャンピングカーの予約の仕方]へ 次へ「受取りと運転」 [キャンピングカーでのホリデーのすすめ]へ

[オーストラリア編]へ      [個人旅行情報リスト]へ       [サイトトップ]へ