田舎修理工場都会へ・・・筑波参戦!








やるぜ!? ピストン・クーリング
この映像を見つめていたら、補強プレートで、フタをする格好?になるぞ!

と、思いつめて(笑・泣)・・・きました。



このとき不安になったのが、ピストンピン給油の問題

04’で使用したピストンには、ピストンピン穴に写真に見えるスリット加工があります。
(std状態からです。)更にピストン下部に2つの給油穴があります。
絞ってあるスカート部の隙間とピストン中央間で
空気に混じったオイルをピストンの上下運動で強制給油される構造のようです。

余談ですが、この年式になると構造の合理性、各リングの厚さは、まさに圧巻です。



ヘッドからオイルも落ちてくるし、完全密閉した訳じゃないし、オートバイでの使用環境を考えると十分OK・・・

やはり、そこは、「年一回の大行事!」参加。

EAのノーマルコンロッドには、スピットホールと言う穴が開けてあり、
ピストンにオイルを吹き付けていますが、今回は、別なコンロッドを使う事 も考慮しました。


コンロッドの穴?の補足説明。

小〜さな・・・穴です・・・

↓の穴が、(吸気側)STDコンロッドには付いています。
コンロッドベアリングの爆発圧力側(上側)に、「油圧低下のリスク」を犯しても、開けている穴。
「どうしてIN側に吹き付けるか?」の理由がよく判りません。
冷却なら、ためらわず、排気側だし、潤滑負荷の面でも、排気側!と思うのですが、
 この理由をどなたか教えてください!
(ノッキングの回避? ピストンピンのオフセットがIN寄りの事もついでに!)

なんて言いながら、 04’SpecR では、何のためらいもなく、IN側にジェットノズルを付ける事に決定!
他社のノズル付き車両もIN側吹きつけだったので、 安易に、安心して?決定!


筑波でのジェットセットは360ccの去年は、どうしても高回転寄りの薄めの設定になりました。(これは36φSOLEXが原因?)
補強プレートは、オイルの攪拌抵抗を減らす為じゃないし、オイルジェットでピストンヘッドを冷やして、ついでにピストンピンを給油しよう!


・・・なんて、いつもの? 「更に安易な発想」で発進!


まずは?失敗例から。


ノズルホルダーをシリンダーと同じ材質で作ろう!
・・なんてノリで、
サーモハウジングのネジ部を切取り、以下の形にしました。

いきなりケチ論、結論です。鋳型途中の「す」が大量にあり、シリンダーに溶接しましたが、
エアー圧力程度で、大量のリークが発生。!ダイキャスト方式は、鋳型表面で、リークを防いでいる様です。

またまた思考停止を経て・・・復活案?です。

この時点で、残り日数2ヶ月!  地球滅亡まで後60日!宇宙戦艦ヤマトの気分です。


穴あけそして溶接補強
    雌ネジ作製  
← 真鍮ホルダー作製

    ↓ホルダー仮付け

それで

各部の隙間点検
更に
  ホレホレ 

 完成!  ・・・と簡単には?いかねぇ〜よ!

実際には・・・(苦笑!)

油圧確保の問題も、一般的エンジンなら、2000rpmも上がれば、リリーフが開始される程度の余裕はあるのでOK!
サーキットでは、ピットロード以外で2000rpm以下を多用しないし、
エンジンブレーキを弱める為と、イグナイターの事情で、アイドリングも上げてあるので更に安心!

ノズル構成部品がチェックバルブになっていて、油圧が低い時は、噴射できないので更に、更に納得。
(・・・と言っても不安だったので、暖気後、油圧計で確認!)



    地球滅亡の日まで、

後25日!

         ・・・なんて気分です。



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