ヘッドガスケットの吹き抜けの門題
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3mmのボアアップに伴い、スリーブ片肉で、1,5mm薄くなる。
アルミと鋳鉄との境にガスケットのメタル部分が乗ってしまう。
膨張率の差で、接触面を不安定にする?
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同じ温度なら、アルミ側が、鋳鉄スリーブ部より伸びるので、スリーブ側が高温ても、
冷間、温間、を繰り返すうちにガスケット接触面が、疲労する?
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ノーマルボアも含めて、吹き抜け修理作業時、(ヘッドボルトの緩みのケース以外)
ガスケット抜けの位置が、ほぼ決まっているのはなぜ?
(ミッション側気筒が特に多いガスケットリングが押しつぶされている感じ?)
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ピストンピンとコンロッド小端の損傷が激しい
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市販の70mmキットは、STDピストンより、かなり重い。
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コンロッドが最近の物よりかなり短い、ので、スラスト方向の負担大?
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コンロッドメタル磨耗が異常に早い
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力が出ているから当然!?
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