このページを参考にされ発生した結果について、当方は責任を負いかねます。 全ての面において自己責任でお願いします。 |
■製品名 v7080jp/CTの公式 ※リンク先は HP Pavilion Desktop PC v7080jp/CT です。 製品の仕様 仕様のメモリ容量を見る限り、4Gにしたい時「メモリ2Gの2枚」は不可かもしれません(個人的意見です) |
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▲トップへ▲ 批評 2007.6上旬に購入し価格は約12.7万円でした。 購入の決め手は ・メモリが最初から2Gであった ・Office2007がセットだった ・19インチTFTもついていた という、コストパフォーマンスを検討した結果、現時点では得だなと思ったからです。 正直、CPUをもう少しレベルアップしたかったのですが、将来、ノートPCを 購入する時のために、予算を抑えた結果で上記の構成となりました。 2007.6購入時の ●起動時パフォーマンス ※この時点ではノートンIS2007が常駐しています。 スイッチを入れて、操作可能になるまでの時間→1分18秒 そのまま放置してハードディスクがほぼ沈黙するまでの時間→さらに3分 2007.9追記 ノートンIS2007の期限が切れたので、ウィルスバスター2007をインストしました。 その場合の「スイッチを入れて操作可能になるまでの時間」を再計測しました。 1分25秒 デフラグ実行前 1分17秒 デフラグ実行後 2007.10追記 ウィルスバスター2008にバージョンアップしてから再計測してみました。 なお2008版はメモリが512M以上推奨で、XPの場合はSP2であることが必須です。 デフラグは未処理です 1分28秒 ●静音性:比較的静かです ●ソフトの起動:正直、動作が重たくなるようなソフトを持っていないので 比較は難しいのですが、起動、動作ともに不満のない程度です ●大きさ:写真でイメージしていたサイズよりかは小ぶりで、以前から 持っているd330の幅の約2/3のサイズでした。 |
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個人的メモ 2012/9 Windows Vistaの起動時に不要なプログラムの起動を防止 リンク切れ https://support.hp.com/jp-ja/product/HP- Pavilion-v7000-Desktop-PC-series/ 3359245/model/3379070/document/ c00855681 |
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個人的メモ 2015/5/15 メモリスロット 初期(現在) バンク0:1G バンク1:1G 増設 バンク2:1G バンク3:1G 増設 2015/5/15 メモリを増加しました 詳細 ※私の場合、正常に4GBと表示・認識されました DDR2-667MHz(PC2-5300)のデスクトップ用メモリ1Gなら計4枚までセット可能。 ※推測ですが2Gタイプは不可に思えます ※i-Oデータなら低消費電力モデルのメモリ(DX667-H1G)があり、 通常タイプ(DX667-1G)の消費電流が3360mAに対しH1Gは2200mAとのこと ※リンク先: 日本HP メモリを 3GB 以上増設した際に、オペレーティングシステムで搭載されたメモリより少ない容量で表示される ※2015年5月15日追加 メモリーを増設した際にハードディスクを旧式の「WDC 160G」に戻しました。結果、パソコンの動作を改善するにはメモリーの増設の方が効果があると感じました。ただし、HDDは消耗品なので「読み書きに異常を感じた」場合はHDDの交換が望ましいと思われます。 ですので、下記の内容は現状とは異なります。 ■2014年12月10-11日実施 実施には注意が必要です 最終更新日2014/12/14 ハードディスクで「動画や重いサイトで時々アクセスが止まってしまう」という現象が多くなりました。ただ購入後7年したPCですので、全体的なレスポンスの低下は仕方がありません。 諸々の事情でVistaを使う必要があるため「消耗品であるHDDの置換」を実施したところ、 直後に「Windows Updateが実施できない」ということが判明し、その原因はVistaと最新タイプのハードディスクとの相性の不具合でした。詳細は後述します。 2019年2月追記 不具合:日付がおかしい。正しい日時に変更しても、翌朝にはリセットされて、またおかしくなる。 推測:あくまでも私のパソコンの場合として、年数が経っているため内蔵のボタン電池の寿命と判断 ![]() 対処:電池交換をし様子を見たところ、日時がリセットされることはなくなりました。 ※原因が電池以外の場合があります。 ※最新のパソコンではボタン電池を使用していない機種がほとんどです。 ▲トップへ▲ |
▲トップへ▲ ■不具合その1 Windows Updateが実施されないHDDを換装しても普通に使えたので当初は全く気づかなかったのですが、Windows Updateを手動実行をすると「現在サービスが実行されていないため、Windows Updateで更新プログラムを確認できません。このコンピューターの再起動が必要な可能性があります。」と表示され、お手上げに。色々調べ試した結果 https://ameblo.jp/pcroom123/ entry-11769999104.html (きっかけhttps://qa.itmedia.co.jp/qa8792675.html) のサイトを参考にさせて頂き、解決しましたので概要に記述させて頂きます。 amebloのパソコン教室の方にはこの場ですが謝辞を述べさせていただきます。 ●原因: 非AFTからAFT搭載型のHDDへの交換によるもの ●概要 当方の環境での解決方法です ・Windows7の初期までのHDDは非AFTで、それ以降から現在はAFT搭載型のHDDが主流らしいそうです ・私が購入したウェスタン・デジタルのHDDはAFT搭載のためVista(32bit)用として RAID: インテル・デスクトップ・ボード用インテル(R) ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー リンク切れ https://downloadcenter.intel.com/ja/ download/15251 を更新する必要があったため、STOR_all32_f6flpy_9.6.0.1014_PV.zipをダウンロードし、その中の iaStor.sys を Windows/System32/drivers フォルダに上書きコピーして再起動 ・それでも直らなかったので東芝のサポート情報 http://dynabook.com/assistpc/ faq/pcdata/013378.htm をもとにバッチファイルを実行・再起動することでWindows Updateが利用できるようになりました ■不具合その2 再びOSのまるごとコピー(クローン)を実施したら、今度は「Windowsの起動ができない」ことが発生・前述のWindows Updateの解決のために色々いじったので、再度まるごとコピーを実施したらWindowsの関連ファイルの一部破損と表示されました。 ●原因: 不明。AFT搭載のHDDで一回目は正常にコピーされ、二回目以降は一部のファイルがコピーされなかった模様。(フォーマットの有無が関係しているのでしょうか?) ●概要 ・当方のVistaには「システム修復ディスク」がなかったのでネットで調べたら、Acer(エイサー)のサイトに「リカバリ環境が起動しない場合、Windows 7 で 診断CD を作成し、Windows Vista および 7 両者における起動問題を診断できます。」 (URL) と記載されていたので、参考にディスクを作成し修復を実行したら解消されました。 (きっかけ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/ question_detail/q14120233159) ■現在: 不具合その1・2を実施したあとの「様子見」です ■結論: 非AFT搭載型つまり「少し古めのハードディスク」が入手できれば、上記のような不具合になる確率を抑えることができると思いますが、入手が難しい面があります。 ■購入直後の使用感想(不具合の部分は除く) PC全体のレスポンスが速くなりました。ネットでは一部サイトの表示が少し速くなったり、動画の遅延の頻度が減りました。 ■AFTとはAdvanced Format Technology の略です(IT用語)。商品にはAFと表記されることもあります |