柿作りを手伝い始めて7〜8年、ほっとけばなるものと思っていたらおお間違い。その手間隙のかかること。しかし老後の体力維持のためにはもってこいの仕事。なんといっても大きくて甘い柿を食べられること、健康でいられることに感謝しながら日々奮闘中。

平成17年 今年は日照不足で熟れるのが遅い

平成17年秋、初めての青空市。ドキドキ
お客さん来てくれるかな〜

取り残しの柿を烏がねらっている

落ち葉を燃やして害虫退治

剪定後

平成18年1月19日 施肥も楽しんで

平成18年春の芽吹きです

間引きが始まるまでしばらく柿の作業はお休み。、その間に筍堀りがある。粘土質の赤土で出来る筍は最高。

 5月14日より間引きを始める

収穫までに3〜4回の下草刈り。草が伸びると怖くて歩き回れない

じっと春を待っている柿の木

18年1月 この剪定の仕方で柿の出来具合が決まる。
下からその枝、この枝と先輩の指示が飛ぶ。
あっ違った、もう切っちゃった。まあいいか。
スパッと鋏を入れる快感がたまらない

剪定前

鈴なりもあまり喜べない、1枝1果に間引くのは大変。実が大きくなってもこの作業は続く

2回目の予防

8月6日気温36度の予報。こんな日の仕事は早朝に限る。6時ごろから間引き残りを見て回る。実が大きくなるとくっつき合うのでいいものを残して間引く。

9月19日 早生の柿がほんのり色づき始めた。13号台風も影響なし。

9月28日、この毛虫に刺されるとその痛いこと。.
柿の葉を食べる。

早く退治しないとほらこの通り実は大丈夫。

H18年10月10日、早生柿「伊豆」の初収穫。今年の出来は上々。
防鳥テープを張っていたためカラスに食べられてない
ああよかった。

富有柿収穫まで後少し。
10月14日、降水確率0%、波の高さ0.5m、絶好の釣り日和。入れ食いとは正にこの事、サイズも大、中、小、料理によって使い分けできる。多度津の海で「イイダコ」釣りを満喫しました。楽しい一日をありがとう。お世話になりました。

10月19日、いよいよ明日から富有柿の市場への出荷が始まる。
色づいたものから順番に12月まで収穫が続く。

今年の完成品
大きさはこんなのばかりではないけれど甘さは抜群。
 バンザイ!

西条柿が物干しを占拠。今しばらく晴天が続きますように。

10月31日柿ノ木の下で芋煮会をしました。
忙しい収穫の合間のほっとする一時。
ごちそうさま。さあ もう一仕事。

平成18年11月3日 青空市は去年と同じ場所で同じ値段。、孫の応援で今年も盛況。

幡多小学校の柿園。今年も子供たちが柿を取りにやって来てにぎやか。PTAや地域のボランティアの人たちのお世話でたくさん実っています。カラスも毎日やって来て先においしいところを食べています。

平成19年11月19日 毎年恒例 「沢田の柿祭り」が百間川の河川敷きで行われた。
雨天にも関わらず大勢の人が柿を求めて会場へ

11月25日今年の柿も残りわずか。裏作だというのに家の柿は大豊作。青空市も完売。疲れも吹っ飛ぶ嬉しい1年でした。感謝。

平成19年11月30日
青空市も今日で閉店です。お立ち寄り下さった皆様
本当に有難うございました。何度も来ていただいた方、来年の予約をして下さった方々、又一年頑張ります。

柿園の中モクレンが満開

平成19年10月 Oniビジョンが沢田の柿の取材に来ました。

年を取って柿作りがしんどくなった人の応援をしてくれるグループが現れました。その名も柿作り隊。いつまでも続いてほしい柿の里です。

平成20年11月23日 今年は晴天に恵まれ記念すべき20回目の柿祭りが盛大に行われた。

平成20年10月25日 青空市も今年で4回目、孫も大きくなりました。