バトルギア4チューニング・ポイント
っていうか、簡単な攻略含む。
基本
足を硬くすると、ハンドリングのレスポンスが良くなりますが、アクセルオン時、パワースライドしやすくなります。
足がやわらかいと、ホンドリングレスポンスが悪いですが、グリップは増します。
各項目について
スプリングの硬さは前後の荷重移動に影響し、やわらかいと急発進、急停車に向いていますが、高い速度域で不安定となります。
硬すぎると路面の凹凸で跳ねます。
また、硬いほどハンドルレスポンスが良いですが、滑り出したら止まりません。
ダンパーの効果は謎。基本ソフト10固定でもかまわない。
車高を低くすればするほど、重心が下がって曲がりやすくなるが、路面の段差で跳ねやすくなる。
スタビライザーを硬くすると、コーナー旋回にパワースライドしやすくなります。
(後輪駆動車の場合?)
リアがフロントより外回りするようセッティングする必要があるため、フロント柔らかめ(グリップ)、リア固め(ドリフト)に設定します。
サイドブレーキ引かなくても、アクセルでリアがぐいぐい外へ流れて車の向きが変わるようになります。
サイドブレーキ引く場合は、曲がりすぎるかも知れないので、バランスを変える必要があると思います。
コーナーの多い峠道は、フロントハード、リアUハードくらいのバランスでいきましょう。
車高は、フロントが高かったら、スピードの乗る高速仕様(俗に言うモーターボート)。
フロントよりリアが高かったらコーナー仕様(俗に言う前傾姿勢)。
レーシングサスは、ブレーキで減速すると、アクセル開けた時ぐいぐいインへ入っていく。
ラリーサスはアクセル開けるとアウトへ膨らんでいくので、サイドで曲げる必要がある。
ボンネットとミラーは空力がよくなり、速度UPの効果がある。
フロントパーツ、サイドパーツ、リアパーツは、ダウンフォース効果が生まれる。
レーシングエアロは直線時のダウンフォース、ラリーエアロはドリフト時のダウンフォースが生まれるらしい。
ダウンフォースが低ければ低いほど、高速域で速度が増す。(最高速ではウィングレスが常識)
ダウンフォースが高ければ、旋回半径が小さくなる。
タイヤはグリップ力が低いほど、直線で加速する。
一般的に、スプリングを前後S10、バンパーを前後H10にするのが、万能セットと呼ばれている。
一般的に、初級やサーキットなど、平坦な場所はレーシングサス、超弩級や雪、ダートなど、凸凹地形でラリーサスを使用する。
なお、大きく減速して小さく曲がることが多い峠系ではエンジンレベルを3。
アクセル全快時間の長いサーキット系はエンジンレベル4を使用する。
超初級
基本的にブレーキ以外は全て最高レベルまでチューン。
マフラーはレーシング2、タイヤは標準、インチアップ&ワイドタイヤは無で。
ギアは、一番長い裏ストレートで吹けきるように設定。
NAのエンジンと4WDは、スーパーLow、過給器のある車は標準かHighが良いようです。
エアロは何でもよいが、ウイングはなるだけ外す。
スタビは前後ウルトラハード、足も、サス、スプリング共、前後硬10、車高は前後低10が基本。
スターティンググリット(だったと思う)の位置に、僅かな段差があるようなので、そこをロスせずに通るセッティングも必要。
コーナー侵入は、やや手前からアクセル全開のままステア操作のみでドリフト侵入。
僅かに向きを変えて、ハンドルを真っ直ぐに直し、また向き変えてハンドルもどして・・・
という具合に、多角形コーナーリングすると、インベタグリップよりも速度が落ちない。
素敵スイッチは、裏ストレートで使用。
超初級B順走
基本的に超初級と同じ。
マフラーはレーシング2、タイヤはドリフトタイヤ、インチアップ&ワイドはなし。
サスペンションは、フロントと高く硬く、リアを低く柔らかく。
スタビライザーはお好みで(世間では前後ともUハードらしいです)
エアロは、ボンネットとミラー以外はノーマル。ウィングもなし。
エンジンはよりパワーのあるエンジンのレベル4で、ターボ車は高圧。
クロスギアでは、ギアレシオがクロスしている分トップスピードが減少してしまうので、可能であれば標準ギアで。
ファイナルは、Bクラス以下の低パワーマシンでは主にスーパーHighを、Aクラスのハイパワー6MTマシンは主に標準ギアを使用。
左側の合流帯のやや手前から一旦右へより、コーナーの奥が見えたら、更に右へ切り込んで、コーナーの半分まできたらグリップに替えてコーナーを抜ける。
(ポイントは、車体が横方向に跳ねない程度の角度で、3段階に曲がる)
二つ目の右も、左側の街灯のやや手前から右に切り込んで、3段階で曲がり、道路の中央へラインを取る。
次の左も、右側の街灯のやや手前から左に切り込み3段階で曲がり、こちらも道路中央へライン取り。
次の右は、前の左の2段階切り替えしで右へ。
トンネル内の遠くに右カーブが見えたら、徐々に右へ切り込み、一瞬だけ右へ大きく切って、あとは直線。
スイッチはマシンによって違う。
最高速が300km/h以下のマシンは、スタート直後、2回連続でスイッチを使用し、トンネルの前のコーナークリア直後に使用。
トンネルの最終コーナーはグリップでOK。
最高速が300km/hを超えるマシンは、スタート後に一回、トンネルに入り、一つ目の下り坂が終わって2回目(ここで6速ギアにシフトアップできるよう、ファイナルを調整)3回目は、最終コーナーの後。
超初級B逆走
基本的に超初級と同じ。
マフラーはレーシング2、タイヤはドリフトタイヤ、インチアップ&ワイドはタイヤの接地面積が増え加速が鈍くなるのでなし。
ギアは、トップスピードを伸ばすため、スーパーハイを選択。
6速ギアボックスのある車は6速を選択したほうが良い。
サスペンションは前後共、スプリング、ダンパー硬10、車高は前を高10、後を低10のモーターボート仕様です。
(車種により、車が跳ねてしまう場合は、スプリングをソフト側へ5段階で調整しましょう)
スタビは良くわからないが、前後共Uハードで。
エアロはボンネットとミラー以外のものをつけると、ダウンフォース効果が生まれてしまうのでなし。
標準のウィングをつけただけでもダウンフォース効果が生まれて最高速が伸びないので、ウィングはなし。
エンジンはよりパワーのあるものに変えて、レベル4、ターボ圧は高1。で。
素敵スイッチは、スタート後の加速、トンネルを抜けてからS字の二つ目、最終コーナー後に使用。
トンネル入り口直後の第一コーナーは、トンネル入り口くらいからハンドルを断続的に切って、アクセル全開でクリア。
トンネル後のS字は、右側ゼブラが始まる辺りから断続的にハンドル切って、ミドルラインを通るように。
クリア後すぐに素敵スイッチを使用して右コーナーを半グリップ気味にクリア。
次の左コーナー手前で素敵スイッチの効果がなくなるので、半グリップでクリア。
次の最終コーナーを半グリップでクリアし、素敵スイッチを使って加速。
トンネル後のS字がキモです。
初級
基本的に超初級と同じ。
素敵スイッチは、一回目は第一コーナー後のトンネル手前、以降は裏ストレートで使用。
超上級逆走
基本的にエンジン以外はフルチューン。
エンジンはLV3。ターボかNAかは好みによる(筆者はレスポンス重視のNA)
足は、コーナーワークを楽しみたいなら、リア柔らかめで、
タイムを出すなら、フロントをやや柔らかめにして、コーナーはサイド使用。
車にもよるが、スタビライザーの硬さで、旋回速度が違います。
筆者は、PRO筐体でサイドブレーキをあまり使わない走り方をするので、フロントのスタビライザーをハード、リアをウルトラハードに設定。
サスはラリー車高調で、車高は段差で跳ねないぎりぎりの高さ。
ギアは、中盤のくねくねを2速でちょうど良く走れるロウギアくらいで。
素敵スイッチはストレートの速くない車は、序盤の上り、最後のストレードで2回。
ストレートの速い車は、終盤手前のストレートで一回と、最後のストレートで2回使う。
超上級C順走
基本的に、エンジン以外はフルチューン。
直線を効率よく使うため、ターボチューンをチョイスする。
エンジンはL3、ブースト圧は高で。
足は、スタビライザーUHをフロントに、リアは標準。
スプリングは、フロントをソフト5〜8、リアをソフト7〜10。
ダンパーは、フロントをハード5〜3、リアをハード3〜1。
第一コーナー手前、トンネル後、アンテナ横、S字後の直線、トンネル3後に、段差があり、車が跳ねます。
特に第一コーナー手前が跳ねない足が必要。
滝の前の変化点は、速度が出すぎるとジャンプして次のコーナーが曲がれません。
変化点手前のアスファルトの影と、左手標識を上手く使って、アクセルを緩めるポイントを覚えましょう。
滝のコーナーは、二つのコーナーを一つのRで曲がる感じに。
S字の一つ目は、2速で入ると内回りしすぎるので、3速で入って、次のコーナーが見えたら2速に落としてサイド引く。
素敵スイッチは、一週目のスタート、以降はホームストレートで仕様。
超上級C逆走
チューンは順走と同じ。
最初のトンネル手前の段差以外の段差は、コーナーの出口となっているので、跳ねにくい。
最初のS字とトンネル2後のS字の進入が難しい。
素敵スイッチはホームストレートで。
超弩級順走
基本的にエンジン以外は最高レベル。
エンジンは好みによる。(筆者はアホなので最高レベル)
足はやや柔らかめ、車高上げ気味。
リアを柔らかくすると、コーナーでアクセルを踏んでコントロールできるけど、安定しない。
フロントを柔らかめにして、コーナーはサイド多用したほうがいいかも。
素敵スイッチはスタート直後、中盤の頂上付近で使用。
超弩級B順走
基本的にエンジン以外は最高レベル。
エンジンはターボ系のレベル3、高圧で。
足はスプリングを柔らかく、ダンパーは固めで。
車高は標準よりちょい下げくらいがいい感じ。
前半の細い区間を走りやすいようにもって行く。
素敵スイッチは、スネークヘアピン終わり、橋の上過ぎ、最終セクションの急なヘアピン杉。
超弩級B逆走
基本的にエンジン以外は最高レベル。
筆者の
エンジンはNA系のレベル3。
足はスプリングを柔らかく、ダンパーは固めで。
スタビは前がハード、後ろはUハード。
筆者はアホなのでラリーサスです。
車高は標準よりちょい下げくらいがいい感じ。
下げすぎると段差で跳ねます。
前半のヘアピンと、橋の上を上手く曲がれるような傾向にするとGOOD。
素敵スイッチは、橋の手前、橋の終わり、最終セクションの細いところ。
超弩級C逆走
基本的にエンジン以外は最高レベル。
筆者のエンジンは、こだわりのNAレベル3。
足は、スプリング固め、ダンパー柔め。
前スタビがハード、後ろスタビがUハード。
筆者はレーシングサスとラリーサスの違いが分からないのでラリーサスで。
タイヤはサーキットソフトを使用。
素敵スイッチは、霧のストレート、第4チェック直前のストレート、最後の辺の少し長いストレートで使用。