●このページについて 最終更新日: 2021 年 12 月 13 日 ・リンクの確認 ※各リンクは編集時のものです。リンク切れはご容赦下さい |
まえがきこのページは主にビフィズス菌を配合した各メーカーの乳酸菌サプリメントの公表データを一覧形式で表記・比較したページです ・乳酸菌とビフィズス菌は善玉菌ですが別物で、ビフィズス菌は腸内のみに生息します(日清ファルマ)(森永乳業) ・乳酸菌とは腸内環境を維持する細菌の総称名です(wikipedia) ・腸内でお花畑のように広がって生息している細菌のことを腸内フローラといいます(ユーグレナ) ・ご覧いただけることは幸いですが、その後の結果についてはあくまでも自己責任でお願い申し上げます。サプリメントの効果の保証をすることもできませんし、服用しても効果が見られず症状が長引く場合は薬局、病院を強くオススメします。 ●管理人調べで、あわせて「サプリメント以外で腸に良い食品」も列挙しますが、根拠を知りたい方はネットでお調べ下さい。私は全くの素人です。下記以外では水分摂取も重要とのことです。
・薬剤師の方の話によれば「サプリメントは食品なので副作用はあまり気にする必要はありません」とのことでしたが、現在、通院されているなど「薬を服用されている方」は必要に応じて、医師・薬剤師に「サプリメントの摂取の可否」をお尋ね下さい。当方は責任を負えません ・服用後、体調によってはお腹がゆるくなる場合があります ・ページの作成意図は、筆者である私が「メーカーによって価格・配合量が異なる」ため一覧にすることで「購入商品を絞りやすくしたい」と思ったのと、将来、他製品に乗り換えた場合の再調査の手間を減らしたいと考えたからです。 ・ビフィズス菌は酸素、胃酸に弱いため、製造時は数が多い商品でも腸に届いた時には大幅に減少するそうです。そこで、一部のメーカーでは減少を抑える製法を行っており、推測ですがその差が価格に出ているのかもしれません。 ・ご自分の選んだサプリ(方法)が体質に合うかどうかを見極めるため最初の購入は少量にして、体質に合ったら定期コースにすることをオススメします。 不定期で情報を更新していますが、各メーカーとも名称や価格を変更する場合があり、さらには生産終了や成分変更がまれにありますことをあらかじめご容赦下さい。 |
主にビフィズス菌*を含む乳酸菌サプリメント(*一部含みません) |
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■上記の表について *1 製造時の数値です。ビフィズス菌は酸素、胃酸に弱いため、腸に届いた時の数値は減少することが予想されます *2 オリゴ糖はビフィズス菌の活動を活発化させる成分です 【機能性表示食品についてのご注意】 ※特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。 ※疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。 ※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。 ※表には基本的に1ヶ月分の商品を掲載しています ※上記以外として山田養蜂場、資生堂、メナードの製品もありましたが、成分などを見て掲載しませんでした。 ※筆者が知らない商品・メーカーもあります |
データを見ただけでの評価 |
単に公式サイトのデータ(数値)を見ただけの比較となります ・錠剤や顆粒は食べやすいが、胃酸に弱いビフィズス菌がどの程度の割合で腸まで届くのか不透明。 ・成分の配合量が多い方が期待します。しかし、各社の製品の値段と配合量とのバランスを考えると、商品によっては配合量が多いのに値段が安いのはなぜか?と考えてしまいます。 ・食品アレルギーやカロリーが気になる方は各公式サイトをご覧下さい。メーカーによっては栄養成分、原材料名、カロリーのデータも公表しています ・製品ごとに成分量が異なるため摂取後、体調に変化がないまたは不調になった時は使用を中止する、他の製品に変える、もしくは医師等に相談した方が良いと思われます。 ・サプリメント全般にいえますが、副作用を気にしなくても良いとはいうものの、長期使用における問題点を明記しているメーカーはありません(管理人調べです) 開設 2015/2/22 |