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管理人が選ぶアニメベスト回

 このページは管理人がこれまでに見た、主に 地上波アニメ(一部OVA) で印象に残ったシーンをひとこと解説で書いたページです


●鉄血のオルフェンズは別ページです

作品名 批評・感想
ガンダムビルドファイターズトライ 

9話
決戦のソロモン
かつてドズル・ザビが散ったソロモンが舞台。

百式もどき(メガシキ)が放つメガキャノンが宙域を二つに裂き、要塞内部ではるGファイターもどきが放つミサイルの嵐で主人公たちは苦戦。


プラモ技術だけでなく操縦レベルも明らかに相手が上。

倒しても這い上がる・・・

まるで最終回かと錯覚してしまうような死闘が放送の後半のすべてを使って描かれています。


とくにスレッガー風キャラのスガのセリフがシーンを盛り上げます。

http://gundam-bf.net/

ガンプラサイトの百万式(メガシキ)

ガンダムビルドファイターズトライ

6話
戦場の支配者
08MS小隊のEz-8もどきのEz-SR3機を相手にした森林地帯での攻防。

Ez-SRの迷彩・ジャミングといった頭脳プレーにより主人公である3人が追い詰められる光景は、実戦でもありえるぐらいリアルな陸戦。

ところでEz-SRの3タイプが近・遠距離・探索で、個人的にはドラグナーっぽいと感じました

http://gundam-bf.net/


ガンプラサイトのガンダムEz-SR

   
ガンダムビルドファイターズ

18話
ブラッド・ハウンド
放送の半分がアルゼンチン代表のレナート兄弟対名人・カワグチのタイマンバトル。

長い長い戦闘シーンは、単なる火器での戦いではなく、両者の頭脳プレイによる戦いも繰り広げられ、久々に「往年のガンダムファンでも納得できる回」だったように思えます。

http://gundam-bf.net/story/18/

ガンダムビルドファイターズ

15話
戦士(ファイター)のかがやき 
セイとレイジが操るスタービルドストライクと、良きライバルであるフェリーニ操るウィングガンダムフェニーチェとの、まさに”死闘”は圧巻


http://gundam-bf.net/story/15/

ガンダムビルドファイターズ

12話
ディスチャージ
選手たちは生き残りをかけたバトルロワイヤル中。

そんな中、通常サイズをはるかに凌ぐメガサイズという大きさのザクIIが乱入。

破壊力の大きいザクを相手に、主人公のセイとレイジは逃げることなく対峙します

http://gundam-bf.net/story/12/

ガンダムビルドファイターズ

10話
開幕!世界大会
主人公イオリ・セイが世界大会用に作った新作、スタービルドストライクガンダムが初登場する回。

機動力の高さと圧倒的な強さで、ゲーマルクらライバルたちを次々と殲滅するシーンはたまりません


http://gundam-bf.net/story/10/


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宇宙戦艦ヤマト2199

20話
七色の陽のもとに
ドメル将軍率いる艦隊

3連空母バルグレイ・ランベア・シュテルグの3隻。

かつてのデスラー戦闘空母のような真紅の戦闘母艦ダロルド。

そしてドメルが乗る指揮艦ドメラーズIII世。

これらの精鋭艦隊が1隻のヤマトの息の根を止めようとします。


海のように見える雲海の中での戦い・・・

艦ではなく戦闘機の編隊をワープさせるという奇襲に遭い、目そして耳を失っていくヤマトは隊員らによる目視という人海戦術で応戦。


混乱するヤマト艦内。
それでも沖田艦長は冷静に次なる手を考え、乱気流のある場所を探させます。


ですが、所詮1隻の船。


無数の爆撃機がヤマトの上空を飛び交い、放たれる対艦ミサイルが多くのラインを描きながらヤマトを襲います。

まるで、大戦で魚雷によって大破した戦艦大和の最後も同様だったのかと想像させられます。


宇宙戦艦ヤマト2199 6 [Blu-ray]

公式


 
ヤマト2199関連書籍 

●公式設定資料集の「ひとこと批評」

書籍の公式サイト

地球編 Earth

 値段が高いので様子見をしていたのですが、品切れになった途端、値段が3倍近くになったので、第2刷を予約して購入。

 全263ページ。ほとんどがヤマトの内部と戦闘機というぐらい、厚みのある内容です。

 これを読むことで、第3艦橋や留置室、格納庫の全貌、ヤマト側面部の8連装魚雷そして、潜水艦行動におけるミサイルランチャー口の位置などが詳しくわかるので、実際の破壊シーンを見ると「ヤマトのこの辺りが吹き飛ばされたのか」とおよそのイメージがすぐにできるようになります。


 旧ヤマトファンの私の感想として「外観は旧ヤマトとほぼ同じながら、内部がこれだけブラッシュアップされたのかという驚きが大きく」、またスタッフらの「こだわり」を感じることができます。

 この本はコアなヤマトファンはもちろん、「艦やメカ系の設計のデザインが好きな人」なら参考になる資料ではないでしょうか


ガミラス編 Garmillas

 こちらも全263ページ。兵器の数が多いので「とりあえず原画も載せました」というイメージが強い位、あっさりした内容。

 言い換えると、個々の兵器の解説が少ないのが残念。


 ただ、ガミラス軍には登場シーンが少ない兵器が多々あるので、ブルーレイやDVDを見て「もっと知りたい」という人なら、「まあ、満足」できるかも。

 仮にこれ以上解説を増やすと、ページ数とともに値段が上がることは必死。

 あくまでも地球編と比較すると「やや物足りない」


マクロスF フロンティア

7話
ファーストアタック
激しい艦隊戦の中でミサイルが飛び交う、私にとって最も興奮させられた回です。


あえてファーストのメカ名で書きますと、アーマードバルキリーの両肩から大量のミサイルが発射されるシーンに始まり、

デストロイド・モンスター(ケーニッヒ・モンスター)が友軍艦の甲板に降り立つと足を固定させ、まるで艦砲射撃かのような重い弾が放たれると、暗闇に無数の爆炎が一気に広がります。


そして戦域から離れていた、全長はマクロスの4分の1ながらその名を受け継ぐマクロスクォーター艦が敵艦に向けて進路を取ります。

一斉射撃が始まるのかと思いきや初代マクロスを彷彿させるシーンが、まるでジェットコースターのようにラストまで一気に駆け巡ります。


なお
シェリルのライブシーンが入るので全編が戦闘シーンではありませんが、シェリルとランカの歌によってパイロット達の士気が上がり、「歌というエッセンスで盛り上がるマクロスの名シーンの一つ」だと思います。


実はDVDで録画(EP)していたのですが、久しぶりに見て「もっとキレイに」という気持ちが強くなり単巻のブルーレイを購入しました。

マクロスF(フロンティア) 3 [Blu-ray]

公式なし

機動戦士ガンダム OO - ダブルオー -

セカンドシーズン


13話
メメントモリ攻略戦
衛星兵器メメントモリの破壊作戦をソレスタルビーイングが実行。

しかし、外部からの攻撃を受け付けないメメントモリの弱点が見つからないばかりか、敵であるアロウズはイノベーターのモビルスーツとともに刹那らの攻撃に応戦します。

艦長スメラギによる戦術が1段階ずつ成功すると同時にメメントモリに近づく母艦プトレマイオス2。

一方で母艦のバリアは解け、ダメージの上昇と残弾数の減少・・・


一歩一歩、まるで積み木を積み上げるような攻略シーンが見物です。


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 4 [Blu-ray] 

公式




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