パソコン講座 > アクセスカウンターの謎

2016年7月一部改訂

インターネット用語 その3




■アクセスカウンターの謎
  一部の個人サイトのトップページ(=最初のページ)に設置されている”羅列された数字”のことで、訪問者数や閲覧された回数が表示されます。

 カウンターの増加には、おおまかに以下の3タイプがあるそうです。

A.サブページを見てトップ(最初のページ)に戻る度に+1カウント
B.訪問する度に+1カウント
C.同じ人が(=1台のマシンで)一日何回来ても+1カウントのみ

単純に、数の比較をすれば A > B > C ですね

 ですので、メディアなどで一日1000アクセスのサイト!と紹介されても、上のCタイプでない限り 1000アクセス=1000人の訪問者ではないのです。これぞカウンタートリック!?



■少しだけラクしませんか?

 企業とかお知り合いの方のURLの最後に時々ですが index.html(またはhtm)が示されていますが、大方は入力しなくてもいいのです


例えば、
http://www2.oninet.ne.jp/
sakigakesoft/index.html
のように告知されていても

www2.oninet.ne.jp/sakigakesoft

と入力すれば同じ index.html を表示します。



 これはWWWサーバー側の設定でindex.html(htm)を最初のファイルと設定しているからです。なお、index.html以外のファイル名の場合は最後まできちんと入力する必要があります。
copyright©http://www2.oninet.ne.jp/sakigakesoft/pc/



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