ノートパソコン型番: HP Pavilion Notebook PC dv6-7016tx Entertainmentの公式なし ※リンク先は「dv6-7000」で検索した結果の中で、「Entertainment」という文字を含むページです。そのため正確な公式サイトという保証はできません。 ★公式ページが表示されない場合 2015年3月追記 PC内のスタートメニューの「HPヘルプとサポート」の「HP Support Assistant」を起動して、必要なドライバー類をダウンロードして下さい。 公式ページの「セットアップとインストール」の項目 一部抜粋 リカバリディスク(USBメモリ、DVD-R)の作成方法 参考画面 リカバリ(Windows7の再インストール)の方法 |
HP Pavilion dv6-7000/CT デュアルコア・プロセッサー東京生産 真夏の100円モデル (最短5営業日納品) |
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批評 随時、更新します ●2012/9/19時点 まず大きい。横サイズが約38cmなので、机に置くとそこそこ場所を取ります。逆にこのサイズなのでテンキーがあって、画面サイズが15.6なので、小さいサイズが欲しい方はその辺りを考慮する必要があります。 重さは2.5kg程度なので「やや重い」という程度です。 ディスプレイが角度によっては白っぽくというか色が薄く見えます。 注文時にオプションで「別のディスプレイ」を選択できたので、そちらの方が見た目が良かったのかもしれません。 もちろん、今のディスプレイが悪いというわけではありません。 気に入っている点は「SSDの速さ」です。 起動時間はスイッチを押して約26秒~30秒なので、スリープモードにするよりも節電ができるシャットダウンを選ぶ機会が増えました。 また、Windows Updateやソフトのインストールにかかる時間がHDDに比べ格段に早いのが実感でき、容量が少ないというデメリットを持つSSDですが、私のようなせっかちには向いた記憶装置だと思います。 ただし、「フリーズというか砂時計ポインタになって反応が帰ってこないことがごくまれにあります。 忙しい時にそのフリーズになるとイライラしますが、そうでもない時は数分放置していれば使える状態になっているので、私自身はそれほど気になりません。 念のために書きますが「フリーズの原因がSSDであると断定できる根拠はありません」 VistaやXPを使っている私の感覚でそのように感じた、と捉えて下さい ▲トップへ▲ ●2012/10/25追記 フリーズ時、Windowsのイベントログから 「ソース : iaStor イベントID: 9 「デバイスは \Device\Ide\iaStor0 はタイムアウト期間内に応答しませんでした」 と表示されることが判明 参考サイト その1 その2 その3 を参考にしましたがその1は古く、その2も決め手にかけました。 とりあえずその3のPort0のみのレジストリの追加を実施して、1週間経ちましたがそのエラーは発生していません。 ただしその3を書かれたブログの方は「当方のSSDとメーカーが異なる」ので、これが正攻法かどうかは不明。 しかし数行のレジストリの追加だけで症状が落ち着いたので感謝です ●2012/11/3追記 10/25に行ったレジストリの追加で、プチフリーズおよびエラーログは発生していません。改めてブログの方に感謝です。すこぶる快調で、動画の編集がVistaのデスクトップに比べ格段にラクになりました。あとはSSDの耐久性だけが気になるぐらいです |
開梱直後 ![]() ●ワンポイント 本体の底面カバーを開ける時、説明書に記載はありませんが、ネジ穴が1つありプラスのドライバーが必要です。 2018/2/21追記 メモリ交換の方法です ![]() 1.レバーをずらします。同時にバッテリーパックも外れます。 2.ネジを1本緩め、穴から取りはずします。 3.底面カバーを矢印の方向にスライドさせます。 メモリ増設前 左側は増設前のTranscend 2GB ノートPC用増設メモリ 上側のシルバーがSSD本体 右下が標準メモリとストレージ2用スロット ![]() 増設メモリ(角度45度)をセットしている途中 下のメモリは標準メモリ(Micron Technology 2GB SODIMM Other 1600MHz) ![]() リカバリディスクの作成画面 ![]() 私はUSBメモリ(シリコンパワー USB3.0フラッシュメモリ 16GB)を使用しましたが、フォーマットおよび作成で計30分54秒かかりました *購入したPCでは16GBで足りましたが、モデルによって必要容量が異なります *USB3.0のメモリにしたのはRead/Writeが速い方が良いと判断したからです *リカバリ領域からの再インストも可能ですがSSD(HDD)の故障に備えてUSBメモリに作成しました ▲トップへ▲ |
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リカバリ関連 | ||||||||||
全てリンク切れになりました(2016/9) リカバリ領域から Windows 7 を再インストールする方法(f11からシステムリカバリ) 作成したUSBフラッシュメモリで Windows 7 を再インストールする方法(システムリカバリ) 初期セットアップの「新しいHPコンピュータにようこそ」の操作手順 |
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■リカバリを試してみました 2015/1/4記載 実施 2014/12/31 手順を時間軸で記載します
感想: このPCに限って言えばリカバリ処理がはじめてでしたが、簡単に思えました。それはSSDの速さによるものだと思います。 2年以上使っていますが、PC自体の大きな不具合はありません。気になる点は「たまにサウンドが勝手に消音になることがある(再起動で直ります)」「文字の誤変換を防ぐためにタッチパッドをオフにする手間がいる」というぐらいで、OSに異常はなく元々リカバリの必要性はゼロでした。 あとは「SSDが何年持ってくれるのか?」という不安があるだけです。 |
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その他 | ||||||||||
このノート用のPCバッグ選びに相当時間をかけた結果、 サンワダイレクト 軽量ビジネスバッグ 15.6インチまでのノートパソコン対応 超撥水加工&超軽量 200-BAG051 を買いました。公式 気休め程度のクッション材しか入っていませんが、安物のバッグに比べればマシ。それに非常に軽くポケットが充実。 これ以上の強度を求めるなら、私は買ってはいませんがセミハードケースか耐衝撃のインナーケースに入れた方が良いと思います。ただハード仕様のバッグは重く、インナーケース+PCバッグに入れると「収納に手間がかかる」と思います。 パソコン(キャリング)バッグのおすすめメーカー:サンワサプライ、エレコム |
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メンテナンス | ||||||||||
●「推奨されるバッテリの手入れ方法」 より HP Support Assistantの Battery Check を月に1度実行し、バッテリを維持します。 |