オタッキーの疑問4

疑問3を書いている途中で、浮気をしてる。疑問3はまた近いうちにUPします。
今回のテーマは理論武装!!です。
なんかわけがわからないテーマですネ。これって最近僕が気に入った言葉のひとつです。
これを言ったのは友達の柔整の先生でした。なるほど!!とその時思った。
A+B=C
Aは理論、Bは技術答えCは治療効果である。
理論は技術を支え治療効果に導く…。そう思っている。今でも!!
でも実際の臨床の場は違う。B=Cなのではないだろうか。
ココがおかしい、じゃあコレ。この検査でこうだから、コレと!!あきらかに、B=Cで治療をしていないだろうか。これを業界用語では引出と言うのではないだろうか。
Aが必要なのは、自分自信を納得させるためと、同業者や医療関係者に突っ込まれないための武装なのである。
臨床の場で理論を聞いてくれるのはせいぜい、業界の人か健康オタクの一部の人だろう。
普通の患者さんにこんな話をしていると、「もうええわ〜」と言われるに違いない。「そんな話はいいからはよ治して〜」って。1日かなりの人数を消化する先生などは、Aなんか言ってられない。ほとんどB=Cで治療をして行かなければならないのである。
このB=Cは不思議な力がある。全然勉強をしてなくったって、信念があれば効くのである。疑わない心!!これが必要なのだ。
僕のような猜疑心の固まりは効かない。だから理論が必要なのだろうか?
RMITのCSCの帰りにN D.Cとモノレールが一緒になり色んな話ができた。そこで、この先生が思いもよらない事を言っているのでビックリした。理論知識の固まりのような人が
「治ると思ってやらないと、治らないよ」って…。自分を信じやっている事に確信を持つこと!!これが治療効果を上げるコツだと…。当たり前のことだけど、この先生が言うと妙に信憑性がある。夕日のせいか後光が差して見える。さすがモルモン教徒だ(関係ないか)
カイロプラクティックは医学である。だから理論や基礎医学の知識は知っておかなければならない。勉強して当然である。でも、臨床の場で要るかというと……である。
基礎医学が臨床に要らないとか役に立たないと言われる由縁がここにあるような気がしてくる。

うちのBBSでこの前色々論議を生んだことがある。BBSを読まれていた方なら解ると思うが…。ある先生を1人悪者にしたみたいで後味が悪かった。申し訳ないと思った。彼は僕の事は嫌いらしい。僕は、好きである。こう言うのを片思いというのだろうか?ただその気はないのでご安心してもらいたい。臨床家と学生の視点の違いから起こったトラブルではないかと考えている。(違っていたらごめんなさい)
彼が書いてくれた事に、ナショナル・ボードの日本版を一昨年試験的におこなったと言うのがあった。D.C、RMIT日本校の学生、CSC修了生等が受験されたそうだ。
最高得点は、整形外科医でパーマー大学の学生、そしてD.C、RMITの学生も7割を越えていたそうだ。しかし、CSC修了者は3割程度しか正解していなかったそうだ。
・・・・・ 当たり前である。ここで行われたのは学力試験なのだろうから…。
たとえばセンター試験、今回受験する学生と、10年以上前東大を出た人にやらせてみるといい。どちらがいい点を取るだろうか?ましてや、高卒の人間に受けさせて見たらどうだろう?これは愚問以外のなにものでもない。
 CSCで勉強しただろう!!そう言われそうだ。でも、これこそ勉強の方向の視点が違う。
カイロプラクティック標準化コースこれは、僕らのような、基礎医学とテクニックをどうつなぎ合わせて良いかわからない者や、こんな患者さんを治療してはいけないなど、診断するに必要な知識を得るところで、試験に受かるための勉強ではない。毎回の試験はあるもののそれは理解してるかどうかを試す目的である。MCQの試験が同じものだったらビックリだがそんなことはないだろう。RMIT日本校の学生は各科目ごとに試験があるだろうし、MCQとて難しいはずである。そんな彼らと、一度でもナショナル・ボードを経験した人たち、成績がいいのは当たり前である。CSCでも凄い先生はいる。彼ならCSCの名は晴らすだろう。僕が彼らに勝つためには、サイコロの良いのを手に入れるしかない。後は運だ!
でもこの試験が、ある人数を、ある時間内で、ある一定の基準以内に改善させろと言うようなものだったら勝機はあるかもしれない。検査をはしょるのも、話術も、旨くいかなかった時のフォローアップも、インフォームドコンセントと言う名の納得のさせ方も負けはしないだろう。なにせこちらは底辺、生き方だけは知っている。

でも、RMIT日本校の学生の不満は解るような気がする。彼らの勉強の密度とCSCの勉強の密度から言えばかなりの開きがある。僕らはこれからそれを自分自身で補っていかなければならない。でも端から見れば学位というものがついている。BCScと言う奴である。
正確に言えば、アメリカなどではD.C、英国系ではBSc(Chiro)とかBCSc(カイロプラクティック理学士)しかしこれは、B.A.pp.Sc(応用理学士)があって初めて一人前である。そのためCSCは国内はおろか海外でもなんの役にも立たない。ただ卒後教育を受けるためのパスポートである。しかし記載するときはRMIT日本校の正規の教育を受けた者も、CSC修了者もBCScと書く。これでは面白くはないだろう。いっそのことMCScにすればいいのだ。

なんか宙ぶらりんのようで後味悪い。カイロプラクティックの立場もこれに似ている。
RMIT日本校の卒業生であっても、CSC修了者であっても、D.Cであっても、日本では単なる数週間程度の教育しか受けていないマット売りの方たちと同じなのである。
おっと間違えないでもらいたい。僕はマット売りと称した彼らを否定しているのではない。出発はどこからでも良いと思っている。ただ前に向かって勉強して欲しいだけである。
これから先、カイロプラクティックを行うに辺り、CSCを終了している必要が出て来るかもしれない。でも今度はそのCSCの内容で絶対もめるようになるだろう。
できることなら他のCSCを受講されている先生とも話がしてみたい。良かったら訪ねてきて欲しい。来いと言われるのなら出向いていってもいい。団体同士は仲が悪くても個人同士なら、意気投合できるかもしれない。お互いの利益を重視している時代ではない。
僕らがしなければいけないことは、カイロプラクティックの有効性とそれに担うだけの知識をつけること。そのためには理論武装は必要だろうと……。理論が解れば応用が利く。その応用は、さらなる進歩を生む。だから小難しい話を聞く必要があるんだと思う。
理論武装は、自分のため、患者のためそして未来のために必要なんだと思うのであった。
ただ僕の武装は、竹槍程度、これではB29は落とせない……。

僕の心の友いや師かもしれない。aneero先生がとても良いこと言っている。敵は他の先生じゃない。患者さんの疾病だと
(ちょっと違ってたらごめんなさい)
その通りだと思う。さすがである。そんなaneero先生がわざわざ岡山まで来てくれるという。自腹でである。ありがたい。当日無理矢理でも、堀D.Cも来させようと企んでいる。
みんなで勉強しませんか?!最後はコマーシャルで終わるのである。

http://sncs.cside2.com/step/off/annevote.cgi
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