よく朝プリンはまぶしい太陽の光で目をさましました。

  「もう朝だよライオンさん、起きて...」

  「起きて...」

  「どうしたのライオンさん? 起きて」

  何度もなんども声をかけてもライオンさんは起きてくれません。

  そうなんです、なんとささった矢には毒がぬられていたのです。

  どうもライオンが寝ているあいだにゆっくり毒がまわってしまったのです。

  プリンは悲しくてかなしくてライオンのそばをはなれることが

  いつまでもできませんでした。