それでもなんとか2匹は人間達から逃げ切ることができたのです。

  あたりはすっかり日が落、暗くなってしまっていました。

  「よかったねプリン、ここまでくればもうだいじょうぶだよ」

  「助けてくれてありがとうライオンさん、でも傷がいたむんじゃないの?」

  「平気だよ、それよりも、遅いからもうねよう」

  「うん」

  そういうとライオンは深いねむりについてしまいました。