郭嘉 奉孝(かくか ほうこう)


曹操の謀臣。官渡の戦い前後に目覚ましい活躍をする。
北方遠征の途中で三十八歳の若さで惜しまれつつ病没。

最初は袁紹に仕官したが、袁紹の能力に見切りをつけて立ち去る。その後荀イクに推挙され曹操のもとにやってくる。曹操とは非常にウマが合ったようで、お互いすぐにうちとけた。
郭嘉は人間の心理を読むことに長けていたようだ。敵の心理をこまめに読み、的確な予言をして勲功をたてた。
品行が定まらず、たびたび弾劾を受けたが、その能力ゆえに曹操は彼を大目に見た。曹操は彼のことをとてもかっていた。粋な風来坊といった感じで、曹操の若い頃に似ていたかもしれない。二人は悪友で、お忍びで街に繰り出して遊んだりしたんじゃないかな。

うちの郭嘉はとってもたらし。甘いマスクとなつっこい笑顔で、泣かせた女は数知れず(笑)
弱体質でよく熱を出す。
何をやっても何だかサマになるかっこいい人。当然モテる。
しかし個人的な戦闘能力はゼロに等しい……即ち運動音痴。(あくまでもオリジナル設定よ!)
うでっぷしのケンカでは必ず負ける。しかし負けてもカッコイイのがこの人の才能。

郭嘉の死は曹操にとって大変な痛手だった。彼は貴重な人材であると同時に、曹操が最も心をゆるしていた友人だったからだ。後に曹操が赤壁で大敗したとき、「奉孝さえ生きていてくれたら……」と涙ながらに言ったという。
曹操が郭嘉が死んだことへの心情を綴って荀ケに宛てた手紙は、今読んでも想いがしんしんと伝わってきて、とてもとても切ない。






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