CSもしくはケーブルTVの「キッズステーション」で放映と言う、チョイと視聴環境の敷居の高い放映だそうで、なんとも残念なカンジですね。
とは言え、テレビ東京系や独立UHF(サンテレビ系)での放映よりは、地域に限定されないだけまだマシかもしれませんが。
キッズステーション視聴可能な方はご存じでしょうが、めちゃくちゃ再放送多いです。
一回の番組を週に四〜五回やるのではないかな?
それなのに、ああそれなのに!
「プリンセスチュチュ」に限ってはたった二回!金曜PM8:30と土曜PM0:30(お昼ですよ?念のため)と言う、それも微妙にチビッコの見づらい放映時間でトホホで御座います。
キッズステーションの放映枠がどのようなパワーバランスで決定されるのかは知る由もありませんが、あまり期待されていないのかなぁ?
それはおいといて第一話。
いきなりキシキョンこと岸田今日子(言いません)のシヴいナレーションで始まってしまいます。
とある物語、勇敢な王子が悪い大ガラスと戦うお話、その物語の途中で作者(ドロッセルマイヤー)は死んでしまい、物語は途中で終わってしまいますが、王子とカラスは本から飛びだし決着を付けます。
カラスを倒す代償として、王子の心臓は砕け、心をうしなってしまったと言うのがナレーションのあらまし。
一話を見た限りではよく分からないのですが、この物語が後々の話のキーとなってきます。
♪「金冠学園のっ女子寮〜に、今日も来た来た朝がっきた〜」
などと歌っている主人公のあひるちゃん。
ここは金冠学園と言う学校の女子寮で、今は朝なのだなと言うことが分かりますね。
何をアホウのようなことを言っておるのだ、当たり前ではないか?
確かにそうですが、意外と重要なことなのですよ?
視聴者には面白くないエピソードとなりがちな状況説明(でもやらねばならない)をさらりとやりつつ、あひるちゃんがチョイとメートル上がり気味な人物であることも表現してしまっているのですよ。
このあたりに結構演出の力量が出てしまう物で、さすがは佐藤純一なのです。
作画はもう良く動き、かなりのクオリティで文句無し。
あとはストーリー構成ですなぁ・・・・・
と、やたらと理屈っぽくてスマンこってすが、これから見続ける価値がある物なのか分析しながら見ねばならず、まだ楽しんで見れていないワケなのです。
どうやら全寮制のバレエの学校であるらしい「金冠学園」。
主人公の「あひる」、そして主人公の憧れの先輩の謎の美少年「みゅうと」、ナゼかみゅうとに服従的な態度を要求するヤな野郎「ふぁきあ」、みゅうとの恋人と目され、バレエの腕前も抜群、みんなの憧れの美少女「るう」
この4人が物語に絡むメインみたいですね。
「猫先生」つって、ナゼか猫がバレエ教師なのですが、このあたりも謎。
あひるちゃんは先生が猫になってしまったと驚くのですが、周りは平然としていて、このあたりでプリンセスチュチュと言うのは果たしてファンタジーなのか?どういう世界観なのか迷うところ。
徐々にそのあたりの謎が明かされるのかもしれませんが、振っといてほったらかしってアニメもあることだし、油断は出来ないのです。
おおよその主要人物が一通り登場し、話進んで(はしょるなよ、オレ)みゅうと君が大ピンチ!
カラスに襲われ屋根から落ちてしまった雛鳥を助けようとして窓から転落!
それを見ていたあひるちゃん、「助けなきゃ!」とプリンセスチュチュに大変身!
ワケが分かりませんが、オレだってわかんねぇよまだ一話なんだもの。
「花のワルツ!」
華麗に舞いつつ叫ぶと花が乱れ咲き、みゅうと君を受け止めます。
うおお!バレエだ!ちゃんとバレエの仕草になってるよ!
作画スゴイっす!
間抜けっぽいあひるちゃんの顔と、凛々しいプリンセスチュチュを表情できちんと描き分けているところもスゴイのです。
もしかして・・・変身魔法少女物なのか?
プリンセスチュチュに変身して人助け、ってー話なのかしら?
と、この時点では大いに誤解してしまいました。
さっぱりストーリーの本筋は見えませんが、取り敢えず来週も要チェキだと思った第一話。
なんか文章が硬いのですが、この時点ではまだ楽しめて見れていないのでした・・・・・